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参拝日:2019年5月3日 11:00
潮干祭 山車を砂浜で引っ張るのは全国でも珍しいと思います。ぶつかる!とハラハラするほどギリギリに。これぞ神業。
★★★★ 参拝日:2020年3月7日 12:28
御朱印をいただきました。
★★★★★ 参拝日:2016年8月21日 00:00
目の前の海が一望できる神社です。 眺めが素晴らしい!
参拝日:2024年3月24日 00:00
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住所 | 愛知県半田市亀崎町2-92 |
五畿八道 令制国 |
東海道 尾張 |
アクセス | JR武豊線亀崎 徒歩11分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0569-28-0019 |
FAX番号 | 0569-29-4320 |
公式サイトURL | http://shiohi-matsuri.com/index-kmj.html |
御祭神 | 神倭伊波禮比古命(神武天皇) (かむやまといわれひこのみこと)こ ※初代天皇 |
創建・建立 | 不詳 |
旧社格 | 県社(明治18年7月13日) 7等級 |
由来 | 亀崎五社(神前神社、亀崎多賀社、秋葉社、尾張三社、北浦神明社)の一社。 東征の途中、伊勢から海を渡ってこの地に立ち寄った神武天皇を里人が小船に棧橋を架けて出迎えたことから、この地を「神嵜(亀崎の地名の由来)」、上陸地点を「天神洲(現、洲の崎)」と称し、その後同地に社を建ててお祀りしたのが同社の起源。 明治18年 県社に列格 昭和34年 伊勢湾台風による被害 昭和35年 拝殿造営復興 昭和51年 本殿火災焼失 昭和52年 本殿再建 現在でも「県社」の名で広く親しまれ、「子供の神様」として多くの信仰を集めている。 境内別宮末社 神明宮(天照大神) 天満宮(菅原道真命) 多賀社(伊邪郡岐大神、伊邪郡美大神) 山祗社(大山祗神) 蛭子社(蛭子命) 御鍬社(豊受姫命) |
神社・お寺情報 | 潮干祭(5月3日、4日) 神武天皇の上陸伝説にちなみ、かつて干潮の浜へ山車を曳き下ろしたが、現在は御旅所(尾張三社、秋葉社)に渡御の神輿に5台の山車が善美を尽くしてお供する祭礼である。 応仁、文明の頃(15世紀後半)、18軒の武家により発起され、荷車に笹竹をたて神紋を付けた幕を張り、囃子を入れて町内を曳き廻したのが山車の起源されている。 昭和34年(1959)の伊勢湾台風で曳き下ろし、曳き上げができなくなり、人工海浜ができるまで上げ下ろしが中止となる。 平成7年より再び、波打ち際まで曳かれるようになる。 「半田市誌」にこんなことが書かれていた。 ご先祖が遺して下さった立派な山車五輛は私共の宝である。そして潮干祭には潮の引いた海辺へ揃いの装束で曳き下ろす、浜辺はぱっと花が咲く。このような勇壮な祭が引き継がれて行われるのもご先祖が教え遺して下さった伝統を誇る祭である。 亀崎の人達はこの祭を愛し、誇りに思っていることが、この文章から読み取れます。未来永劫この祭を続けてもらいたいと思います。 虫封祭・井戸のぞき(6月1日~8日) 本殿と拝殿の間に、大きな石をくりぬいて作られた井戸がある。 この井戸は亀崎の地に上陸した神武天皇が顔を洗ったり、姿を映すのに使われたという伝説がある。 以来、この井戸の水に顔を映すと神武天皇にあやかれるという信仰が伝わっている。 現在は、病気、災難除け、体の弱い子、かんの虫封じの御神徳が得られるということで、子どもに井戸をのぞかせるという風習がある。 棧掛祭(10月23日) 神前神社の本祭である。 神武天皇がこの地に上陸したとの言い伝えにより棧掛祭と呼ばれている。 祭日に必ず伊勢方面より棧橋状の白雲がたなびき、その上を衣冠束帯の貴人が渡来したことにちなんでいる。 亀崎町では、「棧掛祭」と「ろじうら」イベントがコラボして盛り上がります。 色々な露店も出店しています。 |
例祭日 | 10月23日(棧掛祭) |
神紋・寺紋 | 花菱 |
更新情報 | 【
最終
更新者】新コージ 【 最終 更新日時】2017/11/18 13:03:32 |