みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていませんみんなの参拝記録
★★★★★ 参拝日:2017年10月14日 00:00
★★★★★ 参拝日:2023年12月10日 13:49
参拝日:2021年1月16日 14:39
★★★★★ 参拝日:2021年1月16日 00:00
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていませんみんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 埼玉県川越市小仙波町1-20-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | 西武新宿線本川越 徒歩10分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 049-222-0859 |
FAX番号 | 049-222-0982 |
公式サイトURL | https://www.kawagoe.com/kitain/ |
御本尊 | 慈恵大師(元三大師) |
宗派 | 天台宗 |
創建・建立 | 天長7年(830年) |
由来 | 天台宗川越大師喜多院は、仙芳仙人の故事によると奈良時代にまでさかのぼるかもしれません。伝えによると仙波辺の漫々たる海水を法力により除き、そこに尊像を安置したといいますが、平安時代、淳和天皇の勅により天長7年(830)慈覚大師円仁により創建された勅願所であって、本尊阿弥陀如来をはじめ不動明王、毘沙門天等を祀り、無量寿寺と名づけました。 その後、元久2年(1205)兵火で炎上の後、永仁4年(1296)伏見天皇が尊海僧正に再興せしめられたとき、慈恵大師(元三大師)をお祀りし官田50石を寄せられ関東天台の中心となりました。 正安3年(1301)後伏見天皇が東国580ヶ寺の本山たる勅書を下し、後奈良天皇は「星野山-現在の山号」の勅額を下しました。更に天文6年(1537)北条氏綱、上杉朝定の兵火で炎上しました。 慶長4年(1599)天海僧正(慈眼大師)は第27世の法灯を継ぎますが、慶長16年(1611)11月徳川家康公が川越を訪れたとき親しく接見しています。そして天海の意見により寺領4万8000坪及び500石を下し、酒井備後守忠利に工事を命じ、仏蔵院北院を喜多院と改め、又4代徳川家綱公のとき東照宮に200石を下すなど寺勢をふるいました。 寛永15年(1638)1月の川越大火で現存の山門(寛永9年建立)を除き堂宇はすべて焼失しました。そこで3代将軍徳川家光公は堀田加賀守正盛に命じてすぐに復興にかかり、江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築して、客殿、書院等に当てました。家光誕生の間、春日局化粧の間があるのはそのためです。その他慈恵堂、多宝塔、慈眼堂、鐘楼門、東照宮、日枝神社などの現存の建物を数年の間に相次いで再建し、それが今日文化財として大切に保存されています。 尚、明治維新の神仏分離令からは東照宮、日枝神社は別管理となっています。 |
神社・お寺情報 | 別称:川越大師
札所:関東三十六不動・第28番 小江戸川越七福神「大黒天」 関東の三大師 ● 文化財 ・客殿 書院 職人尽絵図屏風(重文) ・慈恵堂 多宝塔(県文) 五百羅漢像は天明2年(1782)から文政8年(1825)にかけて建立されたそうです。 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 丸に二つ引き |
更新情報 | 【
最終
更新者】SFUKU 【 最終 更新日時】2023/08/18 18:30:13 |