兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 蓬莱山 清澄寺(清荒神清澄寺)の写真1
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 蓬莱山 清澄寺(清荒神清澄寺)の写真2
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 蓬莱山 清澄寺(清荒神清澄寺)の写真3
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 蓬莱山 清澄寺(清荒神清澄寺)の写真4
兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地 蓬莱山 清澄寺(清荒神清澄寺)の写真5
 4.2

蓬莱山 清澄寺(清荒神清澄寺)  (ほうらいさん せいちょうじ(きよしこうじんせいちょうじ))


兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地

みんなの御朱印

${row.jbName}の御朱印1
5
ひらちゃんさん
2024年3月6日 16:03
${row.jbName}の御朱印1
5
ひらちゃんさん
2024年3月6日 16:02
${row.jbName}の御朱印1
5
ひらちゃんさん
2024年3月6日 16:01

${row.jbName}の御朱印1
23
くみさん
2024年1月7日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
30
宮本智恵子さん
2023年10月29日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
43
タイキさん
2023年10月3日 12:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

${row.jbName}の参拝記録
2
303
まーくんさん
参拝日:2017年6月29日 00:00

タイキさん
参拝日:2023年10月3日 12:15


タイキさん
参拝日:2023年10月3日 12:00

${row.jbName}の参拝記録
1
141
堀田秀吉さん
★★★★★ 参拝日:2022年1月31日 15:43

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 兵庫県宝塚市米谷字清シ1番地
五畿八道
令制国
畿内 摂津
アクセス 阪急宝塚本線清荒神駅徒歩20分
御朱印授与時間 09:00~17:00
電話番号 0797-86-6641
FAX番号 0797-86-6660
公式サイトURL http://www.kiyoshikojin.or.jp/
御本尊 大日如来
宗派 真言三宝宗 大本山
創建・建立 寛平8年(896年)宇多天皇勅願 静観僧正開山
由来 清荒神清澄寺の縁起
清荒神清澄寺は平安時代の初め、宇多天皇の創意による理想の鎮護国家、すなわち諸国との善隣友好を深め戦争のない平和社会、万民豊楽の世界を開く勅願寺の一つとして創建されました。天皇は讃岐国の名工、定円法眼に命じて曼陀華の香木で本尊大日如来像を刻ませ、寛平8年(896)に、叡山の高僧静観僧正を迎え、開山の祖としました。

当時は猪名の平野や武庫の浦が一望に見渡せる旧清と呼ばれる山の尾根に清澄寺を、そして西の谷に鎮守神として三宝荒神社を祀りました。山号である蓬莱山の由来とする現在の長尾山系の七嶺七渓に、七堂七十二坊の荘厳な伽藍を造営し、宇多天皇より日本第一清荒神の称号を与えられ蓬莱山清澄寺としておおよそ300年栄えました。

その後、平安時代末期の源平合戦や、天正年間の荒木村重の乱などの戦火により何度も焼失しましたが、荒神社のみはいずれも難を免れ、やがて清澄寺も西の谷である今の地に再建され、江戸時代末期、一代の名僧浄界和上の諸堂再興により現在の山容が形づくられ伽藍が発祥しました。

浄界和上の諸堂再興に続き、先々代 第37世法主 光浄和上に至り寺運ようやく開け、昭和22年「三宝三福」の教理に基づく真言三宝宗を開き、荒神信仰の総本山清荒神清澄寺として新しく法幢をかかげました。
また、光浄和上は画聖富岡鉄斎翁との機縁により、当時名物といえば歌劇しかなかった宝塚に、宗教と芸術文化を通じて多くの人々の心に平和と安らぎを与えたいという理念「宗美一体」に基づき、晩年の傑作を中心に鉄斎作品を収集し、これらを国の内外に紹介して、その人類愛と平和精神を世界に呼びかけました。

先代 第38世法主 光聰和上は当山にお詣りされる篤信深き皆様方にお立ち寄りいただくために「清邦文化会館」を昭和46年に建設いたしました。当山主催のもろもろの催し事の他、ひろく一般の方々による芸術文化・社会福祉等の集会に講堂や会議室を無料で開放しています。 また、昭和50年には鉄斎作品を永く後世に伝えるため、「鉄斎美術館」を建設して一般に公開し、その入館料は、宝塚市立中央図書館内に「聖光文庫」を設け、美術図書購入基金として宝塚市に全額寄付しています。

当代 第39世法主 光謙和上は先々代、先代両和上の理想と遺志を継承し、平成11年に鉄斎美術館に併設する「新収蔵庫」を、平成20年に長年の構想を経て「史料館」を建設いたしました。
「史料館」は清澄寺の歴史や行事をご紹介すると共に什物や所蔵品の企画展示も行い、歴史や文化に親しんでいただき、荒神信仰の布教の場として活用するものです。

当山は火の神、カマド(台所)の神としてあがめられ、また各種の現世利益を祈願されるご参詣の方で賑わい、創建以来、連綿と続く栄光千年の法燈は、一日も絶えることなく今日を迎え、「三宝三福」・「宗美一体」の精神を体し、開山草創の原点に立って日々努力を続けています。
(清荒神清澄寺HPより)
神社・お寺情報 御詠歌
ほうらいの やまにきよしの あらみかみ
ひびにりやくも あらたなりけり
鉄斎美術館(富岡鉄斎の作品2,000余点を所蔵)
真言十八本山 第3番
摂津国八十八所巡礼 第72番
役行者霊蹟札所
お正月の参拝客はものすごく多いがそれ以外ならかなり少ない
例祭日
神紋・寺紋 三弁宝珠
更新情報 【 最終 更新者】ポチョムキン
【 最終 更新日時】2022/05/06 17:09:24
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

稲荷神社(木頃八幡神社 境内社)  厳島神社(木頃八幡神社 境内社)  八坂神社(干川八幡神社 境内社)  秋葉神社  大中神社(阿刀明神社 境内社)  大久保新宮神社  上原八幡神社  黄幡神社(聖神社 境内社)  稲荷社(稲積神社境内社)  山神社  咳乃大明神  行者堂  観音堂  遊苦庵  東林庵  旧八幡宮  深山神社(豊田神明宮境内)  滝ノ宮堂  八坂神社(八幡神社境内)  社宮司稲荷神社(八幡神社境内)  大乗殿  甘露庵  太子堂  天神地祇社(出雲伊波比神社境内社)  蚕影神社(玉津島神社境内)  雷電神社(大神神社境内)  熊野神社(大神神社境内)  旭稲荷社  福徳稲荷社(薬王院飯縄権現堂境内)  庚鈴院  一文字天満宮(菅原山崇禅寺天満堂)  妻川神社  江戸川台稲荷神社  天神社(駒形神社境内)  稲荷神社  天満宮(香取神社境内)  普陀山圓福寺  祖霊社(翡翠ヶ丘出雲神社境内社)  道祖神(二ツ橋神明社境内社)  大山祇神社  大雲寺 地蔵尊  秋葉神社  下渡川神社  天満宮  猿田彦大神・道祖神(若宮八幡宮境内社)  福狸(常泉寺境内社)  秋葉神社  川入神社  陶芸神社(鹿島神社境内社)  山王神社  心眼寺 稲荷社  寶樹山常照寺  稲荷神社(熊野神社境内)  上牧八幡神社  子安大神  稲荷神社(白山神社境内社)  本要寺  津島神社(菅谷神社境内)  西宮神社  護國神社  山神社  宇倍能森神社  稲荷神社  笠間稲荷  熊野神社(神明神社境内)  木野山神社  上宿御嶽神社  二子住吉神社  万慶稲荷(玉造稲荷神社境内末社)  厳島神社(玉造稲荷神社境内末社)  慶傅寺 地蔵尊  三柱神社  高橋神社発祥の地  興正寺 大日堂  聖徳宮  津島神社  恵比寿神社  愛宕神社  合祀社(諏訪神社境内社)  金山神社  宮松原神社  浅間神社  野底諏訪神社  最勝稲荷(最勝寺境内)  恵比寿神社  沖田面諏訪神社  岩船地蔵尊  出世稲荷神社(宿氷川神社境内)  御前神社  布吾彌神社  旧鴻の宮(鴻神社境内)  恵比寿神社  大宝天満宮(大寳八幡宮境内)  安養庵・浅間神社  西岸寺 観音堂  庚申神社  愛宕社(西貝塚)  小田霊社  二言社東社(下鴨神社境内)  勝運稲荷 

何を投稿しますか?

大好評!! スマホでお寺がいいねを使うなら、アプリがおすすめ!

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)