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住所 | 東京都目黒区下目黒1-8-5 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | 東急目黒線目黒 徒歩2分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0334912793 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://www.tendaitokyo.jp/jiinmei/6daienji/ |
御本尊 | 釈迦如来 |
宗派 | 天台宗 |
創建・建立 | 寛永年間 (西暦1624年頃) |
由来 | 寛永年間(1624年 - 1644年)湯殿山修験道の行者大海が創建したのに始まると伝えられる。1772年(明和9年)2月に発生した大火(明和の大火・行人坂火事)の火元となった寺であることから、江戸幕府から再建の許可が得られなかった。江戸時代後期の1848年(嘉永元年)になって薩摩藩主島津斉興の帰依を得て、その菩提寺としてようやく再建された。明治に入り隣接した明王院がこの寺に統合されている。
大黒天を祀り、元祖山手七福神のひとつとなっている。 |
神社・お寺情報 | 新東京百景指定
重要文化財 木造釈迦如来立像 附:菊花双雀鏡1面(鏡面に「釈迦如来、建久四年十月十六日、丹治氏乙犬女」の線刻がある) 附:紙本墨書紙片3枚(「丹治氏乙犬女」「記千□(歳)女」「公□氏」とある) 「三国伝来の霊像」と称される京都・清凉寺の本尊釈迦如来像を模した、いわゆる「清凉寺式」の釈迦如来像。身体の露出が少ない衣の付け方、同心円状の衣文、縄目状の頭髪など、清凉寺式釈迦如来像の典型的な様式を示す。本像は、像内納入品の銅鏡の線刻から、鎌倉時代初期の建久4年(1193年)の造立と判明する。また、像内に納入されていた宝永4年(1707年)の木札の記載により、この像は当時鎌倉の杉本寺にあったことがわかる。清凉寺式釈迦如来像の典型作であるとともに、制作年代の判明する清凉寺式釈迦如来像としては最古の作品として貴重である。 東京都指定有形文化財 大円寺石仏群 520躯(釈迦三尊像 3躯、十大弟子像 10躯、十六羅漢像 16躯、五百羅漢像491躯) 天明年間(1780年代)、前述の目黒行人坂火事の犠牲者追悼のために作られたとされている。 八百屋お七吉三の碑 |
例祭日 | 毎月第1日曜8時写経会 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】zx14r 【 最終 更新日時】2022/04/03 12:36:04 |