みんなの御朱印
31
狛猫さん
2023年2月17日 11:40
10
tsuさん
2021年11月25日 00:00
13
たかひささん
2021年5月2日 00:00
21
理沙さん
2020年5月10日 07:21
15
狛猫さん
2019年6月12日 00:00
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
神奈川県横須賀市佐原3-7-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 相模 |
アクセス |
京浜急行久里浜線北久里浜 徒歩12分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0468351070 |
FAX番号 |
0468347433 |
公式サイトURL |
|
御本尊 |
聖徳太子像 |
宗派 |
日蓮宗 |
創建・建立 |
天明3年(1783) |
由来 |
初めは曹洞宗であったが、日蓮宗に改宗。明治2年(1869)一度焼失し廃寺となったが、本尊の聖徳太子像は無事であった。この像は、元禄2年(1689)に千駄ヶ崎の海中から漁師が発見し、のちに佐原に安置したものと伝えられている。 |
神社・お寺情報 |
太子山聖徳院 三浦半島聖徳太子六ヶ院霊場一番
「佐原の太子様」 今から三百年ほど前の元禄二年(1689)六月のある日に、千駄ヶ崎の海の中に不思議な光の輝きを里の漁師が見つけた。気味悪く思った漁師は、誰一人近づこうとする者はなかった。里人は相談の上、勇気のある者が選ばれて沖に網を入れることになった。 五人の漁師が勇気をふるって網を入れると、網にかかったものはなんと聖徳太子の像ではないか。漁師たちはあまりにすばらしいお姿に驚き、伏し拝んだ。 さっそく里人とともに海辺に小屋を建てて太子の像を祀った。ところが、小屋の沖合いを通過する船がよく転覆する。すると誰が言うとはなしに、それは太子さまの像がたたっているのではあるまいかといううわさが広まった。それに加えて海は時化て不漁つづきであった。 その頃毎晩のように漁師の夢に太子が現れて「この土地の奥に太子山という聖地がある。そこに私を置いてくれ」というのであった。 夢のお告げを受けた漁師は、みんな寄り合って夢のお告げを話し合い、聖地を探して歩くことになった。ようやく探し当てた所は今の太子堂のある佐原であった。 その話を伝え聞いた小林勘五郎、福田縫五郎という二人は村人たちと相談して草堂を建て、ここに太子像を迎えて祀った。 出典 「三浦半島の民話と伝説」 菊池幸彦著 |
例祭日 |
|
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】狛猫
【
最終
更新日時】2023/07/10 12:56:59
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。