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★★★★★ 参拝日:2018年11月8日 00:00
岩殿山をかなり登った奥にあります。 新潟で国宝指定第一号の御本尊、諏訪神誕生伝説、上杉謙信の墓など、見所も多くあります。
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住所 | 新潟県上越市五智国分2111 |
五畿八道 令制国 |
北陸道 越後 |
アクセス | 日本海ひすいライン谷浜 徒歩30分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0255439800 |
FAX番号 | 0255439800 |
公式サイトURL | http://myojyoin.s1001.xrea.com/ |
御本尊 | 大日如来 |
宗派 | 天台宗 |
創建・建立 | 天平年間(729~749) |
由来 | 岩殿山(いわどのさん)の歴史はその昔、神代の時代にさかのぼります。
神話時代、大国主命(おおくにぬしのみこと:出雲大社の祭神)が出雲の国(島根県)から越の国へ渡ってきました。 そして、越の国の酋長であった奴奈川姫(ぬながわひめ)と結婚されます。 二人はこの岩戸山(岩殿山の古名)の岩屋で結婚生活を送り、ここで建御名方命(たけみなかたのみこと:諏訪大明神)がお生まれになりました。 この時、産婆であった姥嶽姫命(うばたけひめのみこと)が、岩屋に自生する「日陰のかずら」という 植物をたすきにして建御名方命をお取り上げになったところ安産であったといわれております。 この話より、「日陰のかずら」をご神体とする安産のお守りを、当寺院で出しております。現在、この岩屋には諏訪神社が祭られております。 天平年間(奈良時代)、聖武天皇は全国に国分寺を建立するよう勅命を下しました。 これを受け、行基菩薩は越後国府(当寺院の地域)へおもむき、岩戸山に逗留されました。 そして、当山の神話(大国主命と奴奈川姫の話)をご追想された行基菩薩はとても感激し、本尊大日如来像をお刻みなされたといわれております。 また、行基菩薩は国分寺を建立すると共に、「岩戸山妙徳院」(当寺院)を建立し開山されました。 かつて当山は子院十一坊あり、越後の真言宗の霊場として栄華を誇りましたが、その後、当山は天台宗に属し「岩殿山明静院」に改名しました。 又、本尊大日如来は明治39年4月に新潟県の国宝一号として指定されましたが、現在は国の重要文化財となっております。 当山は戦国時代の名将上杉謙信の厚い帰依を受け、 上杉謙信公の墓所が当山におかれております。 昭和の初めには、久邇宮殿下、高松宮妃殿下、東久邇宮殿下、東伏見宮殿下などの宮殿下の方々がご来拝されています。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】ずっく 【 最終 更新日時】2018/11/26 06:59:16 |