長野県長野市元善町491 定額山 善光寺の写真1
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長野県長野市元善町491 定額山 善光寺の写真17
 4.7

定額山 善光寺  (じょうがくさん ぜんこうじ)


長野県長野市元善町491

みんなの御朱印

${row.jbName}の御朱印1
2
チップさん
2024年3月17日 12:20
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2
チップさん
2024年3月17日 12:20
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2
チップさん
2024年3月17日 12:20

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19
montagneさん
2023年12月30日 22:16
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18
あかべこさん
2023年11月25日 19:25
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20
あかべこさん
2023年11月25日 19:21

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みんなの参拝記録

のむさん
参拝日:2017年6月25日 00:00

優雅さん
★★★★ 参拝日:2023年11月11日 14:25
姪っ子ちゃんの七五三で参拝 【授与所】

たろささん
★★★★★ 参拝日:2019年8月17日 12:00

${row.jbName}の参拝記録
2
373
桃樹さん
★★★★ 参拝日:2017年9月23日 00:00
参詣の人で賑わってました。お寺参りでは、あれば記念に手拭いを購入しているのですが、善光寺さんでは三枚も購入しちゃいました。 今度は、坂東を巡り終えてお礼参りに来たいと思います。

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 長野県長野市元善町491
五畿八道
令制国
東山道 信濃
アクセス 長野電鉄長野線善光寺下 徒歩7分
御朱印授与時間
電話番号 026-234-3591
FAX番号 026-235-2151
公式サイトURL https://www.zenkoji.jp/
御本尊 一光三尊阿弥陀如来(絶対秘仏)
宗派 無宗派
創建・建立 皇極天皇3年(644年)
由来 信州善光寺は、一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として、創建以来約千四百年の長きに亘り、阿弥陀如来様との結縁の場として、民衆の心の拠り所として深く広い信仰を得ております。

『善光寺縁起』によれば、御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、インドから朝鮮半島百済国へとお渡りになり、欽明天皇十三年(552年)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれております。この仏像は、仏教の受容を巡っての崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられました。後に、信濃国司の従者として都に上った本田善光が信濃の国へとお連れし、はじめは今の長野県飯田市でお祀りされ、後に皇極天皇元年(642年)現在の地に遷座いたしました。皇極天皇三年(644年)には勅願により伽藍が造営され、本田善光の名を取って「善光寺」と名付けられました。創建以来十数回の火災に遭いましたが、その度ごとに、民衆の如来様をお慕いする心によって復興され、護持されてまいりました。

草創期を語る史料は残念ながら善光寺には残っていません。しかし、発掘史料や史書などから、いにしえの善光寺の姿をうかがい知ることはできます。大正十三年と昭和二十七年には境内地から白鳳時代の川原寺様式を持つ瓦が発見され、7世紀後半頃にはかなりの規模を持つ寺院がこの地に建立されていたことがわかってきました。平安後期・12世紀後半に編集された『伊呂波字類抄』は、8世紀中頃に善光寺の御本尊が日本最古の霊仏として中央にも知られていたことを示す記事を伝えています。また、11世紀前半は、京の貴族を中心に浄土信仰が盛んになった時期でもありました。こうした浄土教の隆盛とともに、善光寺聖と呼ばれる民間僧が本尊のご分身仏を背負い、縁起を唱導して、全国各地を遍歴しながら民衆の間に善光寺信仰を広めました。また、信仰の拡大に伴い、ご分身仏が作られるようになりました。

鎌倉時代になると、源頼朝や北条一族は厚く善光寺を信仰し、諸堂の造営や田地の寄進を行いました。善光寺信仰が広まるにつれ、全国各地には新善光寺が建立され、御本尊の模刻像が多く造られました。現在の前立御本尊はこの鎌倉時代の作です。鎌倉時代には多くの高僧の帰依も受けました。東大寺再建の勧進聖として有名な俊乗坊重源をはじめ、浄土真宗の宗祖・親鸞聖人、時宗の宗祖・一遍上人なども善光寺に参拝し、ご仏徳を深く心底に感得されました。

戦国時代に入ると、善光寺平では武田信玄と上杉謙信が信濃の覇権を巡り、川中島の合戦を繰り広げました。弘治元年(1555年)、武田信玄は御本尊様や多くの什宝、寺僧に至るまで、善光寺を組織ごと甲府に移しました。その武田家が織田・徳川連合軍に敗れると、御本尊様は織田家、徳川家の祀るところとなり、最後は豊臣秀吉が京都・方広寺の御本尊としてお奉りいたしました。そして、秀吉の死の直前、如来様がその枕元に立たれ、信濃の地に戻りたい旨をお告げになり、それによって慶長三年(1598年)、四十数年ぶりに善光寺にお帰りになられました。

戦乱の時代に巻き込まれ、荒廃を余儀なくされましたが、江戸幕府開府に伴い、徳川家康より寺領千石の寄進を受け、次第に復興を遂げて参りました。泰平の世が続き、一生に一度は善光寺詣りをと、多くの人々が参詣されました。念仏を唱えて一心に祈る者を皆極楽浄土に導いて下さると、一貫して男女平等の救済を説く寺院として知られていました。そのため、女性の参拝者が多いことが善光寺詣りの特徴でした。当時の参拝の様子を描いた絵馬にも、女性の信者の姿が数多く描かれています。江戸時代に入ってからも火災に遭いましたが、御本尊様の分身仏である前立御本尊を奉じて全国各地を巡る「出開帳」によって集められました浄財をもって、宝永四年(1707年)には現在の本堂を落成し、続いて山門、経蔵などの伽藍が整えられました。

近代を迎え、交通網の発達とともに参拝者は増加し、今日では年間約600万人もの方々がこの地を訪れます。平成十年(1998年)2月に行われた長野冬季オリンピックの開会式では、善光寺梵鐘が世界平和の願いを込めて全世界に向けて響き渡りました。
神社・お寺情報 開基:皇極天皇(勅願)
別称:信州善光寺、信濃善光寺
札所:西国三十三所・番外
   坂東三十三箇所・番外
   秩父三十四箇所・番外
   西山国師遺跡霊場・客番
   真盛上人二十五霊場・番外
例祭日 1月1日:朝拝式(ちょうはいしき) 1月1日~3日:修正会(しゅしょうえ) 1月6日:びんずる廻し 1月7日:七草会 1月7日~15日:御印文頂戴(ごいんもんちょうだい) 1月15日:お焚き上げ 1月25日:法然上人御忌(ほうねんしょうにんぎょき) 2月3日:節分会 3月15日:御会式(おえしき) 3月:彼岸会 4月8日:針供養会(はりくようえ) 5月4日:伝教講法会(でんぎょうこうほうえ) 6月30日:盂蘭盆会(うらぼんえ) 7月13日:開山忌(かいざんき) 7月15日:大施餓鬼(だいせがき) 7月31日:盂蘭盆会(うらぼんえ) 8月14日~15日:お盆縁日(おぼんえんにち) 8月15日:大施餓鬼(だいせがき) 8月23日:地蔵盆(じぞうぼん) 9月:彼岸会 10月5日~14日:十夜会(じゅうやえ) 10月15日:御会式(おえしき) 11月5日~14日:十夜会 11月24日:伝教講法会(でんぎょうこうほうえ) 12月1日:お注連はり(おしめはり) 12月7日~9日:貴々念仏(とうとうねんぶつ) 12月10日:お松はやし 12月第2申の日:御越年式(ごえつねんしき) 12月21日:おそなえつき 12月28日:お煤払い(おすすはらい) 12月31日:除夜の鐘
神紋・寺紋 立葵
更新情報 【 最終 更新者】優雅
【 最終 更新日時】2022/07/13 01:28:16
 
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