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基本情報
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住所 |
埼玉県児玉郡上里町長浜1370 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR八高線群馬藤岡 徒歩32分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0495-77-3032 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
天羽槌雄命(あめのはづちおのみこと) |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
村社 |
由来 |
境内掲示板
第62回伊勢神宮式年遷宮記念
長幡部神社
上里町大字長浜字長幡前一三七〇
□由緒
神流川流域に位置する古代の賀美郡内には、『延喜式』神名帳に登載されている神社として、当社「長幡部神社」と「今城青八坂稲実神社・今木青坂稲実荒御魂神社・今城青坂稲実池上神社」の四社がある。これらは、いずれも此の地域に進出してきた氏族が奉斎した神社として考えられる。長幡部は機織りの技術を持った集団が祀った神社をその社名であらわしたと考えられる。
鎮座地は、『神社明細帳』に「往時本村地内神流川の南岸字宮の西的場に鎮座し本郡の総社及び当村の氏神なりと云う、然るに天永元年(一一一〇)洪水のため社地流亡せしを以て此の地に遷座せり」と記されている。
古代の長幡部氏のその後の動向は明らかではないが、江戶幕府の編纂した『新編武蔵風土記稿』には「長幡五所宮 村の鎮守とす、【延喜式】神名帳に、加美郡長幡部神社と載るもの是なりと云う、今は最小社となりてさせる古社ともおもはれざれど、長幡郷中の鎮座にして、其地名も廣わたりたれば、當社恐くは式社なるべし、千壽院持」と載せている。江戶時代に当社の管理をしていた当山派修験の千壽院は、明治初年の神仏分離により、当社から離れた。
明治五年に長幡五所宮から長幡部神社へと社名を復した。
新編武蔵風土記稿
長浜下郷村
長幡五所宮
村ノ鎭守トス延喜式神名帳ニ加美郡長幡部神社ト載ルモノ是ナリト云今ハ最小社トナリテサセル古社トモヲモハレサレト長幡鄕中ノ鎭座ニシテ其地名モ廣ワタリタレハ當社恐クハ式社ナルヘシ千壽院持 |
神社・お寺情報 |
庚申塚 寛政十二庚申年(1800) |
例祭日 |
春季3月19日(春祭り)
秋季10月19日(秋祭り) |
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】龍太郎
【
最終
更新日時】2023/08/09 21:09:17
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