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★★★ 参拝日:2019年7月8日 09:30
庄川の藤九郎神社にお詣りの後、こちらの藤九郎神社にもお詣り。 境内のご由緒書きには、安達藤九郎盛長神社との記載があり、比較的詳しくご由緒が記載されています。 和歌山神社庁のサイトでは、盛長神社との記載でしたので、神社名を変更させていただきました。 鳥居参道は東側。 駐車場は見当たりませんでした。 鳥居から少し石段を上るとご社殿。 朱色のご社殿が綺麗で、境内も綺麗に整えられています。
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住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町534番地 |
五畿八道 令制国 |
南海道 紀伊 |
アクセス | JR紀勢本線白浜 徒歩45分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0739-43-0558 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=7019 |
御祭神 | (主祭神)安達藤九郎盛長
(配祀神)大江広元 |
創建・建立 | |
旧社格 | |
由来 | 社伝によると、往昔うつろ船に乗せられた遺骸が漂着し、これを里人が丁重に葬り、毎日お湯を供えていたある日、神託があり「我は右大将頼朝の重臣藤九郎盛長の霊なり、神として敬えば疫の悩みは守るべし」という。
厄病流行で苦しんでいた里人は社祠を造り、崇敬したところ霊験あらたかであったという。 文久2(1862)年の社寺書上帳によると、往昔四郎大夫宅の裏にあったという。 江戸時代は安達藤九郎盛長宮、明治元年に盛長神社と改称。 (例祭) 例祭式典、午前11時斎行。 式典終了後は奉納相撲が行われる。 氏子地域内の大人・子供はもとより、他の地域からも多くの参加があり、大人の部と子供の部にそれぞれ別れて相撲がとられる。 力士として参加している子供の親達も大勢集まり、熱戦につられ一挙一動に親の力む姿や、かけ声で終日賑う。 奉納相撲終了後は投餅があり、祭典は終る。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 5月5日 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】管理者 【 最終 更新日時】2020/09/17 10:37:32 |