みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていませんみんなの参拝記録
★★★ 参拝日:2019年9月8日 14:50
★★ 参拝日:2020年7月12日 10:33
★★★★ 参拝日:2020年3月29日 10:26
参拝日:2019年5月4日 09:25
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていませんみんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 山口県宇部市大字奥万倉615番地 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 長門 |
アクセス | |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0836-67-0267 |
FAX番号 | 0836-67-0267 |
公式サイトURL | http://www1.ocn.ne.jp/~miyamori |
御祭神 | (主祭神)大己貴神(配祀神)事代主命 武御名方命 |
創建・建立 | |
旧社格 | |
由来 | もともと若一王子神社と称し、鎌倉時代の正応・永仁(一二八八〜九八)の頃、同村の内栢木と申すところに、神霊がお降りになったと申伝え、同所に社を建立する。南北朝時代の建武年中(一三三四〜)、厚東武実の臣物部政家による当社修理とのことが棟札にみえる。其後室町時代の文明年中(一四六九〜)、ある日村人が、社辺を葬場としたことがある。すると、其夜宝殿が震動して扉が自ら開いた。村人が驚いてこれを見るうちに御神体は消え失せた。これを尋ねると、同村椋並平野と言う所に御神体は無事安座されていた。村主平氏武辰は其地に社を建て奉斎した。永正の頃(一五〇四〜)、金右衛門と言う貧窮で朴訥なる者に霊示があり、「隣村に天龍の加護する霊場あり、願わくは我その地に遷らん。汝宜しく此を図れよ」とのお告げがあった。夢さめて村中の人に告ぐるが、村人は怠慢のため之に従わなかった。そのため、神前を馬にて通る者は必ず落馬して傷つくが、その理由は判らなかった。またまた金右衛門に神託があり、これが神の祟りであることを知った。そこで、同村の定林寺の住職に請うて、大般若経を転読してもらい神慮をなぐさめ、村主の杉重良が宝殿を建てた。江戸時代の元禄年中(一六八八〜)、村主の国司広直が当社を再建する。この栢木・椋並の社跡を古王子と言う。明治四年(一八七一)、大己貴命外二神を合祀して、廣矛神社と改称し、大正六年(一九一七)村社に、同十一年(一九二二)には郷社に昇格する。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 例祭(十月一日)、祈年祭春祭(五月四日)、節分祭(二月三日)、新嘗祭(十二月中旬) |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】matsuyoshi49 【 最終 更新日時】2020/07/12 10:34:32 |