山口県下関市長府宮の内町3番8号 乃木神社の写真1
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 3.7

乃木神社  (のぎじんじゃ)


山口県下関市長府宮の内町3番8号

みんなの御朱印

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9
カツさん
2023年11月9日 14:32
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2
あずき島さん
2023年8月24日 00:00
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13
よしさん
2023年8月14日 00:00

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17
二代目無宿さん
2023年1月31日 00:00
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24
hidemuさん
2022年7月25日 00:00
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13
Takeru Yamatoさん
2022年6月19日 00:00

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みんなの参拝記録

パンさん
★★★★★ 参拝日:2021年11月27日 20:28
静子様の特別な日との事で普段押されない印が2つ押してあると教えて頂きました。 とても丁寧な神主さんで色々とお話を聞いて頂きとても嬉しかったです。
Totoroさん
★★ 参拝日:2021年7月25日 00:00


${row.jbName}の参拝記録
1
198
yukiさん
★★★ 参拝日:2021年5月24日 17:45
絵馬掛けが変わってるね。 絵馬通し御柱というのがあって、絵馬の真ん中に開いている穴に、柱から出ている棒を通して掛けるようです。 なんか意味があるんだろうね。 神社の奥には乃木旧邸のレプリカがありました。質素な暮らしをされてたんだね。
matsuyoshi49さん
★★★ 参拝日:2023年11月24日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 山口県下関市長府宮の内町3番8号
五畿八道
令制国
山陽道 長門
アクセス JR山陽本線長府 徒歩31分
御朱印授与時間
電話番号 083-245-0252
FAX番号 083-245-0252
公式サイトURL
御祭神 乃木希典大人之命(のぎまれすけうしのみこと)
乃木静子刀自之命(のぎしずことじのみこと)
創建・建立 大正9年4月(西暦1920年)
旧社格 県社
由来 【頒布-リーフレット】乃木神社
略記
乃木神社
乃木将軍殉死後、追慕の念高揚し、乃木神社建立の儀が起こり、広く有志の協力を得て大正8(1919)年12月御祭神ゆかりの台湾の有山の檜を用いて社殿が竣工し、大正9(1920)年4月御鎮座祭が行われ、名実ともに「乃木神社」が創建し、人々の信仰を集めた。

乃木大将御夫妻銅像
昭和37(1962)年御殉死五十年祭にあたり乃木静子夫人の神霊合祀を記して銅像を建立。
以て百世崇敬の象徴と為す。

 御神木
乃木大将幼い時、父十郎翁の指示で北風を防ぐため杉の苗木6本を植えられたが、その1本が御神木として残っている。

 乃木家旧邸・大柄(ダイガラ)
乃木将軍が10歳から16歳まで起居されたお屋敷を、幼友達の桂弥一翁が、大正3(1914
)年将軍が描かれた見取り図によって復元された。
旧邸の西側に置いてある台柄に、書見台を設け小さな妹を背負って大柄を踏みながら寸時を惜しんで勉学に励み母親の手助けをされた。

 宝物館
乃木将軍御夫妻殉死七十五年祭に当たる昭和61(1986)年御遺愛の品々を初め乃木家伝来の宝物を後世人々に伝えるべく宝物館御造営奉賛会を結成し、全国の崇敬者の真心によって同年7月に竣工。
ここに日本人が世界に鉾利得る平和をこよなく願われた御祭神の御神徳を仰ぎ見る次第です。
館内には乃木家所蔵品を始め、御祭神の遺愛石を中心に乃木流水石道人会員による名石を展示。

 梅の井
乃木将軍が生前ご使用された井戸で御帰郷のときには必ずお立ち寄りになり往時を偲ばれた。

 水師営の三本の棗(ナツメ)・二〇三高地の松
昭和13(1938)年長府在中の畑氏が旅順より将軍ゆかりの記念として持ち帰られた棗と松。
昭和16(1941)年水師営にて拾った実が大木と成り、平成12(2000)年平田市在中の大島氏より献木。
明治38(1905)年水師営会見所にて、将軍副官 兼松大尉が棗の実を拾われて育てた子孫の木を平成14(2002)年京都市在中の荒川御夫妻より献木。

 「水師営の会見」歌碑
昭和61(1986)年4月11日春季大祭に合わせて日本唱歌保存愛唱会により御殉死七十五年祭記念として、御祭神ゆかりの唱歌を歌い伝えるべく、除幕奉献。

 さざれ石
一家をあげて世の為、人の為に尽くされた乃木将軍のお膝元こそ相応しいと、日本人の心の団結を表す。
 山の「さざれ石」平成8(1996)年11月 岐阜県松野氏・下関偕行会より奉納
 海の「さざれ石」平成10年(1998)年12月 宮崎県小西氏・波江野氏より奉納

 李(スモモ)
御祭神が幼少の頃過ごされた庭にあった李の木を、平成14(2002)年春、下関在住の畑氏一族より新しき李の木を献木。

 楷(カイ)の木
乃木将軍の学問に対するお考えを見習うべく、学問の木として名高い、また、楷書の「楷」の字の由緒にもなった楷の木を、平成14(2002)年春、下関在中の山尾御夫妻により献木。

 乃木ひょうたん
ひょうたんは昔から千成瓢箪或いはふくべ(福倍)ともいわれ、諸願成就の縁起のよいものとして知られ、その形の丸いのは人の心の豊かさを示しその形の長いのは気の長さを示し胸をひもで結んであるのは節度の大切を教えるものとして諸人に愛され、また火難・水難よけとして崇められ、乃木将軍もこの瓢箪を愛用され、その大瓢箪が宝物館に陳列されて居り、この徳にあやかるべく乃木ひょうたんと名付けられた。

 御神馬「壽(ス)号」
平成16(2004)年、日露戦争百年の節目を迎え、名馬「壽(ス)号」の石像を徳山産御影石、終焉の地隠岐の島自然石を用いて製作。

 学問の神様
乃木将軍殉死の報伝わるや将軍を慕う人々はその至誠盡忠に感激して北は北海道函館、栃木県西那須野、東京赤坂、京都桃山御陵の傍に、長府、四国善通寺等6ヶ所に乃木神社が創建され、国民をして神に祀られずには置かなかった。
大正元(1912)年9月16日萬朝報紙上に黒岩周六は  今日まではすぐれし人と思ひしに人と生まれし神にぞありける  と称え、特に明治天皇は、明治39(1906)年
  いさをある人ををしへの親としておほしたてなむやまとなでしこ
の御製を賜り天皇直々の御諚により学習院長として昭和天皇を初め皇族方のご教育に全身全霊を打込まれ、その偉大な教育の事実と実践は厳として学習院教育の上に残って居り、明治の大教育家杉浦重剛は「乃木大将は無二の大教育家である」と道破されて居られる。
であるからこそ乃木将軍を学問の神様と視るに至って始めて乃木将軍の真実に触れることが出来るというべきである。

 乃木大将年譜の中主要なもの
嘉永2年11月11日出生(1849年12月25日)
    父 乃木十郎希次  母 寿子

慶応元(1865)年(17才)萩の藩学明倫館に学ぶ

慶応2(1866)年(18才)征長の役豊前国へ出戦

明治4(1871)年(23才)陸軍少佐に任ぜられる

明治8(1875)年(27才)熊本鎮台歩兵第十四聯隊長心得を仰付られる

明治9(1876)年(28才)豊前秋月の賊徒追討の為出張

明治10(1877)年(29才)小倉営所司令官兼務を仰付られ西南役に参加した
左足及左腕に負傷
父希次翁東京にて病死(73才)

明治11(1877)年(30才)鹿児島県人湯地定之四女シズと結婚した

明治18(1885)年(37才)陸軍少将に任ぜられ歩兵第十一旅団長に補せられる

明治19(1886)年(38才)独逸留学を仰付けられる
以後近衛歩兵第二師団長歩兵第五歩兵旅団長歩兵第一旅団長等を歴任

明治27(1894)年(46才)動員令下り部下旅団を率い日清戦役に参加

明治28(1895)年(47才)陸軍中将に任ぜられ第二師団長に補せられ男爵を授けられる
 ○金州大連湾出帆台湾征討に向う
 ○南部台湾守備隊司令官を仰付られる

明治29(1896)年(48才)台湾総督に任ぜられる
母寿子任地にて病歿(69才)

明治31(1898)年(50才)台湾総督を免ぜられ同日休職
 ○第十一師団長に補せられる

明治34(1901)年(53才)休職

明治37(1904)年(56才)第三軍司令官に補せられ日露戦争に参加
 ○長男勝典金州にて戦死
 ○陸軍大将に任ぜられる
 ○二男保典旅順にて戦死

明治39(1906)年(58才)凱旋帰京
 ○軍事参議官に補せられる

明治40(1907)年(59才)学習院長を兼任せられる

明治44(1911)年(63才)英国皇帝戴冠式参列の東伏見宮依仁親王殿下の随行を仰付られる

大正元(1912)年(64才)明治天皇御大葬に当り静子夫人(54才)と共に御跡を慕い自刃薨去
神社・お寺情報
例祭日 9月13日 例祭
神紋・寺紋 市松四つ目
更新情報 【 最終 更新者】龍太郎
【 最終 更新日時】2023/07/30 16:01:53
 
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