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基本情報
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住所 |
神奈川県横浜市金沢区金沢町212-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
横浜新都市交通海の公園柴口 徒歩6分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0457019573 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
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御本尊 |
弥勒菩薩 |
宗派 |
真言律宗 |
創建・建立 |
伝・正嘉2(1258)年 |
由来 |
金沢山称名寺は、真言律宗別格本山の寺院である。創建時期は明らかではないが、金沢北条氏の祖、北条実時が正嘉2年(1258)に六浦荘金沢の屋敷内に建てた持仏堂(阿弥陀堂)がその起源とされる。その後、文永4年(1267)に審海を開山に招いて真言律宗の寺となった。 金沢北条氏の菩提寺として鎌倉時代を通じて発展したが、鎌倉幕府滅亡とともに金沢北条氏も滅び、衰退した。江戸時代に入ると大幅に復興され、現存する建物が作られた。 |
神社・お寺情報 |
金沢山 (きんたくさん) 称名寺 新四国東国八十八箇所・第75番札所 境内は国の史跡に指定され、赤門、仁王門、金堂、釈迦堂などがある。金堂前の阿字ヶ池を中心とする浄土式庭園は、1320年(元応2年)、金沢氏3代貞顕の代に整備されたもので、発掘調査を経て1987年(昭和62年)に復元された。浄土式庭園とは、浄土曼荼羅に基づいて配置された庭園のことで、平安時代末期に盛んにつくられた。塔頭としては光明院(運慶作の大威徳明王像を所蔵)と大宝院が存在。 境内の浄土庭園の池には重要文化財「称名寺絵図」に基づいて、1986年(昭和61年)に復元された平橋、反橋の2橋が架けられており、1991年(平成3年)にかながわの橋100選に認定されている。
【文化財】 ○絹本著色北条実時像・北条顕時像・金沢貞顕像・金沢貞将像、文選集注(国宝) ○木造弥勒菩薩立像、銅鐘、金銅装宝篋印塔ほか(重要文化財) ○境内(国の史跡)
【金沢文庫】 称名寺と縁の深い金沢文庫(かねさわぶんこ)は、実時が病で没する直前の1275年(建治元年)ころ、居館内に文庫を設けたのが起源とされる。文庫には、実時が収集した政治、歴史、文学、仏教などに関わる書籍が収められていた。金沢北条氏滅亡後は、菩提寺の称名寺に文庫の管理がゆだねられたが、寺運の衰退とともに蔵書も次第に散逸した(中でも徳川家康や前田綱紀の持ち出した数はかなりなものだと言われる)「金澤文庫」の蔵書印が捺された古写本は、現在も日本各地に残っている。また嘉元4年(1306年)、称名寺造営料獲得のため元へ交易船(寺社造営料唐船)が派遣され、称名寺の僧である俊如房(快誉)が乗船したことが金沢文庫の古文書に見られる。 文庫は、1930年(昭和5年)、神奈川県立金沢文庫(かなざわぶんこ)として復興、県立図書館として活動してきた。1990年(平成2年)には新館が完成し、現在は、中世文化に関する博物館兼図書館の役割を果たしている。中世の金沢文庫の跡に建つ現在の文庫には、称名寺の文化財などを展示する展示室と図書閲覧室があり、称名寺所蔵の文化財は、本尊弥勒菩薩像など一部を除いて、金沢文庫に寄託・展示されている。 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
北条鱗
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更新情報 |
【
最終
更新者】松
【
最終
更新日時】2021/07/20 11:53:56
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