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★★★ 参拝日:2018年8月12日 14:28
東福寺の塔頭
参拝日:2023年11月26日 12:11
参拝日:2023年10月30日 00:00
参拝日:2021年11月21日 00:00
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住所 | 京都府京都市東山区本町15-802 |
五畿八道 令制国 |
畿内 山城 |
アクセス | 京阪本線鳥羽街道 徒歩5分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 075-561-5239 |
FAX番号 | 075-525-3653 |
公式サイトURL | https://tentokuin.jp/ |
御本尊 | |
宗派 | 臨済宗東福寺派 |
創建・建立 | 正平年間(1346~70) |
由来 | 天得院は萬松山と号し、臨済宗東福寺派に属します。南北朝時代の正平年間(1346〜1370)東福寺第三十世住持・無夢一清(むむいっせい)禅師によって開創され、東福寺五塔頭の一つとして隆盛を誇りました。
その後、年とともに荒廃していきましたが、中興の祖・大機慧雄(だいきえゆう)禅師により再興され、慶長十九年(1614)東福寺第二二七世・文英清韓(ぶんえいせいかん)長老が住持となりました。 清韓は豊臣秀吉、秀頼の五山の学僧として寵遇されました。そして、豊臣秀頼の依頼により、方広寺の鐘銘を撰文したのですが、銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が徳川家を呪うものとして徳川家康の怒りを招き、ついに天得院は取り毀されたと言われています。 現在の堂宇は、その後の天明九年(1789)に再建されたもので、明治元年(1868)に山内の塔頭本成寺と合併し現在に至ります。 |
神社・お寺情報 | 東福寺の塔頭
6月中旬から7月上旬、11月1日から11月30日の間のみ一般公開 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/08/07 17:19:33 |