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基本情報
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住所 |
埼玉県さいたま市緑区中野田1671 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
埼玉高速鉄道浦和美園 徒歩22分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
048-873-3503 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
日本武尊 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
重殿社 御由緒
さいたま市緑区中野田一六七一
▢御縁起(歴史)
中野田の地名は湿地を意味するヌタに由来するという。
当社は『風土記稿』中野田村の項に、曹洞宗明照寺の境内に「重殿権現社」と載り、「村の鎮守なり、当社は古くよりありて重殿山と唱へしが、当寺中興の時今の如く構の内となし、これをも山号となせり、(以下略)」とある。明照寺については、当地を領していた春日八郎景定が、側室の月宮院慶誉明正の追福のために中興したと伝わることから、当社は、景定が没したという元和元年(一六一五)以前には、既に祀られていたことがわかる。
創建の由来については重殿が蔵王殿の転訛とされることから、明照寺にかかわった修験との結び付きがあったと考えられる。また、重殿は「水殿」(スウドノ)に通ずるともいわれており、低地に開かれた耕地が度々綾瀬川からの出水を被っていたため、川を鎮める神として祀られたことが推測される。
主祭神は日本武尊であるものの、本殿には、その経緯は明らかではないが、厨子に納めた騎乗の八幡大明神像が安置されている。その厨子の底部と裏面には、各々「御縁日十五日正常奉込弥陀如来守護所 遷宮勧請松翠欽白」「奉造立神体当寺五世翠岩桂造 享保十四年(一七二九)己酉五月十五日造工江戸白銀町佛師徳水」と記されている。これに見える阿弥陀如来は八幡大明神の本地仏である。 |
神社・お寺情報 |
新編武藏風土記稿
足立郡中野田
重殿權現社 村ノ鎭守ナリ 當社ハ舊クヨリ此ニアリテ重殿山ト唱ヘシカ 當寺中興ノ時今ノ如ク構ノ內トナシコレヲモテ山號トモナセリ サレト社ノ四方自ラベツニ境ヲナシテ分テリ 本社ノ傍ニ天神及ヒ稻荷ノ小社アリ
愛宕社 天正十九年三月廿日四日ノ勸請ナリ 社モ元ハ境外ニアリシカ當寺構ヲヒロケシトキ境內ニ入リシト云 サレトコレモ自ラ一ノ構ヲナシ 門ヲモ別ニ開ケリ 愛宕ハ春日氏代々ノ軍中ノ守護神トス 天正年中岩槻合戰ノ時景定ノ弟與兵衞宗定軍中ニテ持タル槍ヲ敵ニ奪レケレハ 是ヲ大ニ恥テコノ權現ニ祈念シ 翌日ノ戰ニ亂軍ノ中ニ入大ニ功ヲアラハシ我槍ヲ奪返リシト 故ニ此神ノ靈驗ヲ感シ社ヲ建テ崇メ祀リシト云 |
例祭日 |
・元旦祭(一月一日)・春の祭礼(四月二十四日)・祇園祭(七月十三日)・大祓(七月二十四日)・秋の大祭(十月十五日)・大祓(十二月二十四日) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2023/08/18 09:52:30
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