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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県川口市東本郷1249 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
日暮里・舎人ライナー見沼代親水公園 徒歩18分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-296-1564 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
・素盞鳴尊・宇迦之御魂神・奇稲田姫命・大己貴命・菊理媛神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
東本郷氷川神社御由緒
□御縁起 (歴史)
川口市東本郷一二四九
当社は現在、昭和八年に開通した県道浦和草加線の北側の小高い地である字峰岸に鎮座している。神社入口には、辰井堀の架橋である享保四年(一七一九)の宮前橋という石橋が架かる。
当社は、初め東本郷の南方にある本郷谷下に鎮座していたが、大風が吹き北の本郷の水田に飛ばされ、更に現在の地に鎮まったと伝えられている。 勧請の年代は明らかではないが、当社が谷古田郷の本郷に鎮座することから、往古から郷中の厚い崇敬を集めたものと思われる。
『風土記稿』本郷村の項に「氷川稲荷白山会社 村の鎮守とす」と載るのが当社で、本殿は、この三社の神を祀ることから三間社流造りの柿葺きで、外開きの唐戸には主祭神の素盞鳴尊にちなむ「八岐大蛇」の図が描かれている。
社領は、元禄十年(一六九七)の「足立郡本郷村検地水帳」に「氷川宮地 除地縦四十間横七間九畝拾歩 別当東養寺 氷川免下々畑縦拾参間横九間参畝弐拾七歩 別当東養寺」とある。
社蔵棟札によると、元禄十六年(一七〇三)正月、別当法印智鑑の時、更に享保二十年(一七三五)三月、別当法印阿心の時、それぞれ社殿の造営が行われている。
明治四十年、大字蓮沼字居柳の村社熊野社、大字大竹字後の村社神明社、大字東本郷字見沼台の無格社稲荷社を合祀している。 |
神社・お寺情報 |
境内碑
氷川社神明社熊野社稻荷社村社合祀記念碑
陸軍中將堀內文次郞謹書
明治三十九年敬神崇祖ノ御旨趣ヲ以テノ敕令第二百二十號ヲ公布セラレ超ヱテ明治四十年五月當社亦其ノ示達ヲ蒙ル然レトモ村社ノ獨立ハ氏子及財產ニ制限アリ當時我氷川社ハ二者何レモ之ヲ具備セス是ヲ以テ時ノ氏子總代平林勇助氏ハ率先字內ハ勿論大字大竹神明社大字蓮沼熊野社字曲輪稻荷社ノ各氏子總代ト數次ノ協議ヲ累ネ幾多ノ盤根錯節ヲ排シテ前記ノ三社ヲ我氷川社ヘ合倂シ村社トシテ之ヲ奉祀シ永ヘニ如在ノ赤誠ヲ致シテ等シク同極ノ神等ニ被霑スルコトヲ得ルニ至リタルハ蓋シ氏子ノ誠意ヤ總代諸氏ノ熱誠ト相待テ茲ニ至リタルモノト謂ハサルヘカラス依テ其ノ事由ヲ錄シテ之ヲ不朽ニ傳フ
合倂ノ土地及金額
大字大竹山林六畝拾九步
金八拾圓
大字蓮沼山林四畝八步
金拾七圓
字曲輪山林五反四步
宅地畑七畝壱弐歩
境内碑
氷川神社新改築記念碑
主祭神 素盞鳴尊
配祀神 奇稲田姫命、大己貴命
本殿の内部は内陣と外陣に分かれる。
正面の板唐戸には八岐大蛇退治の図あり。
脇障子には右大臣、左大臣の彫刻。
明治三十六年官有地の一部を神社地に変更許可
内務大臣 児玉源太郎
本殿は室町時代に建造されたもので、約五百年以前に建立されたもので、現在の拝殿は大正十四年に建造されたものである。
本殿覆屋、拝殿は永い間風雨にさらされ、天災空襲にもまぬがれ御神体の安全を守り続けて来たが、共に老朽と覆殿の損傷著しく、平成元年四月覆殿、拝殿の新改築すること協議し氏子、特志者の浄財によって実施。
平成元年十二月二十二日 覆屋上棟式
平成二年三月 拝殿の一部を改築
平成二年六月二十二日 落慶式
平成二年十月十四日 記念碑除幕式 |
例祭日 |
・新年祭(一月十五日)・節分祭(二月三日)・祈年祭(二月十八日)・夏祭り(七月十五日)・例祭(お日待・十月十五日)・新嘗祭(十一月二十五日)・年越大祓(十二月二十九日) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2023/04/29 20:00:01
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