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基本情報
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住所 |
埼玉県北本市石戸宿3-43 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR高崎線北本 徒歩40分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
048-787-0821 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
菊理媛命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
無格社 |
由来 |
境内掲示板。
当社は石戸宿の小名の一つである堀之内に鎮座している。堀之内の地名の由来は、『風土記稿』石戸宿村の阿弥陀堂の条に「小名堀之内にあり、あひ伝へて此地蒲冠者範頼(源範頼)の住居の地とも、又石戸左衛門尉の居城なりともいへり」と載り、居館にめぐらした堀にちなむという。当社裏手に館の土塁と堀と思われる遺構が今も残る。
当社は、古くは白山社と号した。創建の経緯は不明であるが、地内の東光寺は、かつて阿弥陀堂と呼ばれており、源頼朝の弟範頼が当地へ配流となった折、息女の亀御膳が病に罹り、正治元年(一一九九)七月に亡くなったため、その追福により堂を建てたことに始まると伝わる。白山修験が信仰した白山三所権現は、十一面観音・阿弥陀・聖観音を本地とし崇敬することから、十一面観音の垂述である菊理姫命を祭神とする当社も、阿 弥陀堂の創建と前後して祀られたものではなかろうか。ちなみに、当社の本殿には、年紀はないが金泥に塗られた全高二三・五センチメートルの十一面観音座像が安置されている。
当社の江戸期の事歴については明らかではなく、明治初年の社格制定に際しては無格社とされた。
昭和十八年に、石戸宿村が中丸村と合併し北本宿村になると、「石戸」の 地名が消えることを惜しみ、社号を「石戸神社」に攻めたという。
平成五年十月、多くの氏子の協力によって社殿を新築した。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
・祈年祭(一月二十一日に近い日曜)・春祭り(四月十五日に近い日曜) ・例祭(十月十五日に近い日曜)・大祓祭(十二月十七日に近い日曜) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ロビン
【
最終
更新日時】2024/01/14 19:10:07
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