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基本情報
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住所 |
埼玉県坂戸市多和目379 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武越生線西大家 徒歩20分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
多和目天神社の獅子舞 坂戸市指定無形民俗文化財
江戸時代、多和目の領主だった稲生家によって、天神社に奉納されたのが始まりと言われています。毎年、秋の天神社のお祭りに、村人の安全を護り、 豊年を祝う獅子舞が演じられます。
獅子舞は、昔から地元の人々によって受継がれてきました。
江戸時代の天保の頃(一八三〇年~一八四三年)、高萩村女影(現在の日高市)から伝えられたと言われ、多和目の領主稲生家より天神社へ奉納されたのが始まりとされています。 昭和五七年(一九八二年)太鼓の革の張替えを行った時、胴の内側に「天保四年(一八三三年)江戸浅草」と記されているのを発見しました。言い伝えによる獅子舞の開始時期は大きく違っていないようです。
獅子舞を舞うのは小・中学生から高校生と氏子の有志で、演者は天狗、大獅子、中獅子、女獅子、軍配を振って舞いを 盛り上げる大狂(へいおい)、花笠をかぶりささらを擦るささらっ子、舞の合図をするほら貝などから構成され、笛方と唄い方が演奏をします。演目は「すり違え」の唄、「シバ掛り」の唄、「竿掛り」の三曲です。
獅子舞の当日、獅子の宮参りは天下泰平、五穀豊穣、氏子の繁栄、お祭りの成功を願って、舞いながら社殿を三周します。その後、獅子舞行列を組んで西郷へ向かい、火の見広場で一番の「すり違え」を舞います。再び天神社にもどって、獅子舞を奉納します。
秋も深まる十月に、多和目の里に流れる笛やささらの音に合わせて、三頭の獅子が太鼓を打ち鳴らして踊る姿は、勇壮の中に趣をたたえています。
平成十九年三月 坂戶市教育委員会
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神社・お寺情報 |
境内掲示板
坂戸市指定天然記念物 カゴノキ (鹿の子木)
この樹木は、正式名称が判明するまで「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていました。
昭和五十九年に埼玉大学の永野教授の鑑定により、学名をクスノキ科に属する「カゴノキ」 で、名称は「鹿の子木」と判明しました。
この樹木は、暖地性の常緑喬木で、沖縄・九州・四国を中心に分布している樹木で、関東以北ではほとんど生育していない植生上も貴重な樹木であることがわかりました。
樹木の名称の由来は、淡褐色を帯びた樹皮が、円形に点々と剥落し、この部分に次々と白い木 肌が現れます。この様子が、鹿の子の斑点と同じように見えることから、この名称がつけられ たと考えられます。
樹木の規模は、樹高十五メートルを測り、樹齢千年といわれていますが、樹木医の診断では、八〇〇年程とされています。
平成十五年十二月
坂戸市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2022/12/11 08:06:56
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