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基本情報
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住所 |
埼玉県本庄市児玉町宮内1010 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR八高線丹荘 徒歩45分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0495-21-6672 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
田心姫命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
第62回伊勢神宮式年遷宮記念
若宮神社 御由緒
児玉町宮内一〇一〇
□御縁起(歴史)
宮内は、武蔵七党丹党の一族である安保氏の所領として既に南北朝期の文書にその名が見え、古くは若泉荘に属し、江戶時代には児玉郡八幡山領のうちであった。一方、天正十九年(一五九一)の八幡山城主松平家清知行分を示した「武州之内御縄打取帳」(松村家文書)によれば村柄(生産力の高さ)は「上之郷」と評価され、地味に恵まれた土地であったことがわかる。
当社は、この宮内の鎮守として祀られてきた神社であり、『風土記稿』宮内村の項にも「若宮明神社 村の鎮守也、遍照寺持」として記されている。祭神は田心姫命で、「若宮」の社号は、この神が武蔵国二宮の金鑚神社の大神の娘であることによるものという。また、当社の鎮座地付近を「天田」というが、この地名については、昔、田心姫命が父神と喧嘩をした時、父神が椿の枝を手に「このアマダ、このアマダ」と打ちかかりながら田心姫命を追いかけて当地までやって来たことに由来するとの言い伝えがある。したがって、当社の氏子の間では椿を植えることが禁忌とされ、もし植えると神の怒りに触れて疫病がはやるとか、植えた家は身が立たないなどといわれている。
更に、『明細帳』には由緒として享保十三年(一七二八)二月に正一位の神位を受けたこと、明治五年に村社となったこと、明治四十年に字滝前の六所神社を合祀したことが載る。 |
神社・お寺情報 |
燈籠 明和二歳酉十一月(1765) |
例祭日 |
・新年祭(一月七日) ・春祭り(四月十五日) ・八坂祭(七月十五日) ・秋祭り(十月十五日) ・新嘗祭(十二月十日) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2021/10/10 17:12:00
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