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こまいぬおさん
2025年6月28日 12:00
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基本情報
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住所 |
福岡県北九州市小倉南区徳力 |
五畿八道 令制国 |
西海道 豊前 |
アクセス |
北九州高速鉄道徳力嵐山口 徒歩2分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
饒速日命 [にぎはやひのみこと](物部氏・巫部家の始め。 邇邇芸命[ににぎのみこと]の兄 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
この徳力の神社がある「徳力」の地名は、1600年以上も前からの歴史を有しています。西暦391年、仲哀天皇の后の神功皇后が、朝鮮半島へ出兵する際に、ここから西へ7kmほど先の皿倉山の山頂から北の朝鮮半島を眺め、戦略を練りました。 その戦勝祈願の祭場として選ばれたのが「徳力」でした。木造軍船の木が豊富に採れ、近くの紫川は木を運ぶ良好な川であったからです。このため、ここは「採利木(とりき)」という地名になり、やがて縁起の良い現在の「徳力」の名に変わりました。 神功皇后が、戦勝祈願をした場所は、ここの本殿から南に500mほど離れた大嘗山で、現在、緑樹が生い茂る大鍋山です。随行した物部氏一族で、後の巫部家の九代瞻咋宿袮命(いくいすくねのみこと)」は、祈願の補佐をし、水の湧き出すこの地に特別な力があることを知り、これを伝えてきました。西暦430年頃、巫部家12代伊美岐連命(いみきむらじのみこと)が、17代履中天皇の疫病根治の命を受け、諸国を巡り、巫部家に伝わる日本古来の医学と祈りによって病を鎮めることができたとのことです。それ以来、この徳力の地に居を定め、代を重ねて祭事を受け継ぎ、子孫へと伝えてきました。 この境内で汲み上げる水は、無菌でミネラルが豊富な硬水として、1600年もの歴史のあるこの場所に絶えることなく流れています。春と秋の彼岸には、神功皇后が登った皿倉山に沈む夕日が、100mの参道に”日願の道”を映し出します。このような永い歴史に鑑み、この「徳力の神社」を「徳力神宮」と命名することになりました。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
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最終
更新者】こまいぬお
【
最終
更新日時】2025/06/28 13:54:29
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