京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真1
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真2
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真3
京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の写真4
 4.1

紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)  (しうんざん ちょうほうじ(ろっかくどう))


京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町

みんなの御朱印

紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の御朱印1
6
やっちゃんさん
2025年11月22日 00:00
紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の御朱印2
25
ひでパパさん
2025年7月23日 00:00
紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の御朱印3
26
ひでパパさん
2025年7月22日 00:00

紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の御朱印4
22
ひでパパさん
2025年7月22日 00:00
紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の御朱印5
29
ひでパパさん
2025年7月22日 00:00
紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の御朱印6
27
まっつんさん
2025年7月11日 14:25

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みんなの参拝記録

紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の参拝記録1
2
360
Tさん🍁さん
★★★★★ 参拝日:2022年1月15日 00:00
西国三十三所第18番札所・頂法寺、六角堂です。 上から見ると六角形なので六角堂なんですね。 隣のビルに上がれば、六角堂を上から見下ろせます。 新風館や漫画博物館も近く、観光ついでに寄れる場所にあります。
紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の参拝記録2
1
111
チャチャチャさん
参拝日:2023年9月7日 16:11


紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の参拝記録3
1
218
さっちんさん
★★★ 参拝日:2019年10月7日 13:00
洛陽三十三所観音霊場 第一番札所。 専用の御朱印帳を購入。
紫雲山 頂法寺(六角堂)(西国第十八番)の参拝記録4
1
205
松さん
★★★ 参拝日:2018年10月26日 00:00

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みんなの動画

西国第十八番札所
(はまちゃんさん)
日付:2022年11月30日 14:36

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス 阪急京都本線烏丸 徒歩5分
御朱印授与時間
電話番号 0752212838
FAX番号
公式サイトURL https://www.ikenobo.jp/rokkakudo/
御本尊 如意輪観世音菩薩
宗派 天台宗単立
創建・建立 用明天皇2年(587年)聖徳太子開基
由来 聖徳太子創建の寺
淡路島に漂着した如意輪観音像を念持仏としていた聖徳太子は、用明天皇2年(587)、四天王寺建立の材木を求め、京都盆地を訪れました。太子が池で身を清めるにあたり、念持仏を木に掛けたところ動かなくなり、この地にとどまって人々を救いたいと太子に告げたため、六角形の御堂を建てて安置したといわれます。
正式な寺号は頂法寺ですが、御堂の形から「六角堂」「六角さん」と呼ばれ親しまれています。門前を東西に走る道も六角通りといいます。

六角堂本尊如意輪観世音菩薩様
当寺の本尊である如意輪観世音菩薩様は、名前のとおり思いのままに願い事をかなえてくれる「宝珠(如意宝珠)」と、魔を打ち砕く「輪宝(法輪)」を持っておられます。
人々の苦しみを除き、願いをかなえ、特に長寿、安産、魔除に功徳があるとされています。
平安時代に書かれた『今昔物語』に次のような話が載せられています。
ある時、観音様の熱心な信者であった年の若い侍が一条堀川の橋を渡る鬼に唾をかけられ姿が見えなくなってしまいました。侍は信心する六角堂に篭って祈ったところ、観音様よりお告げがあり、朝早くに出会った牛飼いに付いていきました。行った先には長者の家の姫君が病気で床に伏しており、そばにいた修験者が祈祷したところ侍の姿は元に戻り、姫君も病が治りました。それから先、侍も姫君も病になることは無く、観音様のご利益は希有なことであったと結ばれています。
古来六角堂ご本尊如意輪観世音菩薩様は、特に寿命を延ばす、病気を治すなどの健康面でのご利益があるとされ、子宝に恵まれたり、難産を緩和させるといったご利益もあります。
また、「華道発祥の地」ということもあり、全国から技芸上達を祈る参拝者が絶えません。

観音の霊験
観音様は人の音(声)を観(観察)て救ってくれるとされています。
仏教には六道輪廻という考え方があり、人間が輪廻を繰り返す際に生まれ出る世界が6つあり、仏道に入って悟りに至らなければ六道を永久に回り続けるのだとされます。如意輪観音様はその中でも天道に迷う者を救うとして信仰されています。
後白河法皇は、歌謡集『梁塵秘抄』の中で、「観音験(しるし)を見する寺」として清水寺などと並び六角堂を挙げました。また、京の七観音や西国三十三所観音といった、霊験あらたかな観音を選んだ霊場にも、六角堂は名を連ねています。

親鸞の参籠
鎌倉時代の初め、比叡山で修行していた親鸞は、建仁元年(1201)二十九歳の時、六角堂に百日参籠するという誓いを立てました。聖徳太子を深く尊敬していた親鸞は、京都における太子ゆかりの寺院として、六角堂に思いを寄せたのです。
参籠は、夜になると比叡山を下りて六角堂に籠もり、朝には山に戻る繰り返しだったといいます。そして九十五日目の暁に如意輪観音からお告げを受け、浄土真宗を開くきっかけを得ました。

京都の中心
室町時代、寛正2年(1461)の飢饉にあたり、人々が集まってくる六角堂の門前で炊き出しが行われました。応仁の乱後、京都は上京と下京に分かれましたが、六角堂は下京の町堂として町衆の信仰を集め、集会所や公民館のような機能も果たすようになります。
また、日本を代表する祭礼の一つ、祇園祭の山鉾巡行の順番を決めるくじ取り式は、江戸時代末まで六角堂で行われていました。これらのことから、六角堂は京都の中心と認識されるようになりました。
(紫雲山頂法寺六角堂HPより)
神社・お寺情報 西国三十三所観音霊場 第18番札所
洛陽三十三所観音霊場 第1番札所
聖徳太子霊跡 第25番
・木造毘沙門天立像(国指定重要文化財)
・池坊専好立花図(93図)(国指定重要文化財)
池坊華道発祥の地
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ゆきな
【 最終 更新日時】2025/09/22 22:13:53
 
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