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基本情報
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南朝正平年(1352年)の夏、京都が大干ばつの被害に見舞われたとき、妙実上人は朝廷より祈雨の勅命を請けました。寺伝によると「山城国桂川のほとり鍋ヶ淵に於いて数百人の僧を率いて請雨のご祈祷を行った」と伝わっております。効験が現れたことにより、天皇より日蓮聖人は「大菩薩号」、日朗上人・日像上人は「菩薩号」、妙実上人は「大僧正」の位を賜りました。当寺はそのご祈祷された場所に創建されたと伝えられ、開基妙実上人の「勅願祈雨の旧蹟」といわれております。また、俳諧鼻祖の松永貞徳の並びにその一門の墓碑で知られております。
境内には、鳥羽街道に敷かれていた「車石」が展示されています。また、当寺は江戸時代の朝鮮通信便が6回立ち寄っていることが、朝鮮側、日本側の資料によってわかってきております。

【 最終 更新日時】2023/03/25 15:14:39