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基本情報
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| 住所 |
兵庫県尼崎市戸ノ内町2-4-11 |
五畿八道 令制国 |
畿内 摂津 |
| アクセス |
阪急神戸本線園田 徒歩18分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
0664997504 |
| FAX番号 |
0664998421 |
| 公式サイトURL |
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| 御本尊 |
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| 宗派 |
高野山真言宗 |
| 創建・建立 |
天平年間(729~749) |
| 由来 |
この寺は、真言宗(高野山派)の古利であり、寺伝によれば天平年間(729~749)聖武天皇の勅許を得た行基が当地の霊木を自ら刻み、本尊の薬師如来を造仏し、「治田」と号されたと伝えられています。 当寺建立の地、戸ノ内は倉橋とも呼ばれ、早くから河川交通が発達し、人々の往来がある栄えた所でした。倉橋の地名は、河岸に建ち並ぶ倉庫の倉に由来しているといわれています。平安時代には摂関家の荘園(掠橋荘)がこの地にできると、この寺は荘園の中心寺院となり、荘民の厚い信仰が寄せられることになります。 この荘園は、鎌倉時代以後猪名川を境にして東西の倉橋荘に分かれ、治田寺のあるこの地を西倉橋荘西倉橋村と呼び、戦国時代には池田氏の出城として同寺は利用され、西倉橋村の小字(殿ノ内)から戸ノ内の名がつけられました。 当地が京都や奈良の文化を摂取したことを物語る文化財として、この寺には2体の平安時代(藤原期)の仏像影刻があります。阿弥陀堂に安置されている阿弥陀如来坐像は、檜材の寄せ木、坐高138Cmの堂々たる仏像です。中央の正統派の仏師による藤原末期の作と考えられています。(昭和51年3月23日、県指定文化財に指定) 本堂の十一面観音菩薩立像は、高さ100Cmの一未造です。温雅な面相から蔵原後期の作と推定されています。 尼崎市教育委員会 |
| 神社・お寺情報 |
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| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】ととるし
【
最終
更新日時】2025/12/30 03:44:09
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