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基本情報
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住所 |
兵庫県尼崎市大物町1-17-35 |
五畿八道 令制国 |
畿内 摂津 |
アクセス |
阪神なんば線大物 徒歩3分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0664880085 |
FAX番号 |
0664015877 |
公式サイトURL |
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御本尊 |
阿弥陀如来 |
宗派 |
浄土真宗本願寺派 |
創建・建立 |
永禄年中(1560〜) |
由来 |
旧尼崎町の大物町(現大物町1丁目)にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は蝦江山。『尼崎志』は『摂陽群談』ほかにより、永禄年間(1558~1570)海老江(現大阪市福島区)に了西開基としている。大物への移転時期は不明。また了西は俗名渡辺民部、摂津渡辺党に属し石山合戦にも参加したと伝えられ、戦国期の常念寺は同じく大物町にある西教寺とともに、石山本願寺のもとに有力な武力を有した西成郡の三番定専坊に属し、当初は現在地より北西の大物蜆町にあったが承応年間(1652~1655)に焼失、1720年(享保5)本堂が現在地に再建されたとしている。木仏授与は1630年(寛永7)。
本堂 当寺は、本尊阿弥陀仏を安置し、永禄年中(1560~)の建立と伝えられている。現在の本堂は六代了応の中興によるもので、享保三年(1718年)の建築である。1995年1月17日の阪神淡路大震災により半壊したため、半鉄筋の壁を七ヶ所入れ、屋根は平瓦として、土の量を少くし地震に備えた建物として再興した。 太鼓堂 大鼓堂は本堂建立時に二階建の建築物として現在ある堂より東西に長く建っていた。第二次大戦後老化したため取りこわし、昭和五十三年(1978年)三階建として再建した。法念の開始時を報ずるに用いられたものである。 楼門(念仏三昧堂) 当時の山門は阪神淡路大震災(1995.1.17)により倒壊した。平成八年(1996年)現在のような楼門として再建した。鉄骨造りの上に、二間、一間半の総ヒノキ入母屋、本瓦葺の建物を増設し、中は一室とした。堂内に常念寺六尺阿弥陀如来立像を造顕し、安置している。 堂内では稱念と観念をあわせて行うことができる。真宗では平生業成を説くから、仏恩報謝は大切な念仏である。 善導大師は三昧発得の聖者と云われているから堂内での念仏三昧をおすすめする。写経の奉納も受けつけている。 梵鐘 享保九年(1724年)に鋳造されてあった梵鐘は第二次大戦中(1944年)供出した。現在あるのは昭和四八年(1973年)富山高岡市の老子製作所で鋳造したものである。鐘楼は一九七三年鉄筋によって建立し、階下を納骨所としてある。行事鐘又は除夜の鐘用具として用いられる。 御光地蔵 芦屋市の荻田みちこ様の地蔵信仰によって「有馬古泉閣」に安置されてあったが、大震災後当寺に移設したものである。阿弥陀仏の分身とも云われ十種の福徳があると延命地蔵経にある。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
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更新情報 |
【
最終
更新者】ととるし
【
最終
更新日時】2025/08/17 21:53:26
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