埼玉県三郷市番匠免1-127-1 彦峯山觀音寺迎攝院の写真1
 4.0

彦峯山觀音寺迎攝院  (こうしょういん)


埼玉県三郷市番匠免1-127-1

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はるあすとーちゃんさん
2021年9月26日 13:30
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彦峯山觀音寺迎攝院の参拝記録1
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thonglor17さん
★★★★ 参拝日:2022年8月6日 06:49

はるあすとーちゃんさん
参拝日:2021年9月23日 10:10


彦峯山觀音寺迎攝院の参拝記録3
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しんのすけさん
★★★★ 参拝日:2018年1月3日 10:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県三郷市番匠免1-127-1
五畿八道
令制国
東海道 下総
アクセス つくばエクスプレス線八潮 徒歩34分
御朱印授与時間
電話番号 0489526450
FAX番号
公式サイトURL
御本尊
宗派 真言宗豊山派
創建・建立
由来 新編武藏風土記稿
葛飾郡番匠免村
迎攝院 新義眞言宗彥成村圓明院末 彥峯山觀音寺ト號ス 本尊不動 法流ノ祖祐貞享保十五年寂ス
觀音堂 準提觀音行基ノ作 堂ハ元和八年再建スト云

境内掲示板
迎攝院
所在地 三郷市番匠免一丁目一二七番地一
 迎攝院は、真言宗豊山派に属し、山号を彦峯山観音寺といい、本尊は不動明王である。慶長年間(一五九六〜一六一五)に祐貞によって中興されたといい、このとき現在の真言宗豊山派に改宗したという。
 また、この寺の観音堂は室町時代の創設と推定され、三郷市最古の建造物といわれる。「新編武蔵風土記稿」によると、元和八年(一六二二)に再建されたと記されているので、おそらくこの時大修理を行ったものと考えられる。観音堂は高さ約十メートル、間口六・五メートル、奥行七・五メートルで、用材はマツ、ケヤキ、ヒノキ、スギ等で、すべてこの土地に育った樹木であるという。堂内の肘木(上から荷重を支える用をなす横木)は、法隆寺金堂と同じ様式であるという。また、この堂に安置してある准胝観世音菩薩像は、秘仏(午歳開帳)であり、行基の作と伝えられる。
 なお、観音堂は昭和五十年に三郷市指定文化財となっている。
 昭和六十一年三月
  埼玉県
  三郷市
神社・お寺情報 三郷七福神 彦成めぐり・弁財天

境内掲示板
市指定文化財
観音堂
 迎攝院は彦峯山観音寺迎攝院と号する真言宗豊山派の寺で慶長年間(一五九六〜一六一五)の僧祐慶和尚の時、浄土宗より現在の真言宗に改宗しています。
 この観音堂は三郷市最古の建造物で室町時代(一三九三〜一五七三)に建立されたものといわれています。
 本尊は准胝観音です。規模は高さ約十メートル・間口六・五メートル・奥行き七・五メートルあります。建築材のケヤキ・松・ひのき・さいかち等はすべてこの地に育ったものを使用しているといわれています。堂内の肘木(斗と組み合せて組物を形成し、上からの荷重を支える用をなす横木)は奈良法隆寺金堂と同じ様式であるといわれています。
 また文化七年(一八一〇)から天保六年(一八三〇)の二十年間を費して江戸幕府が編さんした武蔵国の地誌「新編武蔵風土記稿」によると観音堂は元和八年(一六二二)に再建されたと伝えられる記述がありますが、おそらく大修理をしたものと思われます。
 指定年月日 昭和五十年二月十九日
  三郷市教育委員会

境内碑
 風土記によると 当山観音堂は「元和八年再建」と記されている
 四百有余年盛衰あり 三宝諸尊の御冥護の下 法灯増輝し 今に至る 令和元年十月 台風被害により 観音堂本堂の屋根瓦等が損傷及び落下し 住職役員相諮りて 事故回避の為 屋根修復工事を起工する 工事順調に進捗し 檀信徒の甚深なる助力と浄財を得て 翌年七月 円成を見るに至る
 この修復工事により 当山が益々興隆し 檀信徒町民がご多幸でありますよう仏天のご加護を祈念し奉る
祈願 世界平和 伽藍安穏 興隆仏法 護持檀徒 五穀豊饒 風雨順次 疫病退散 乃至法界 平等利益
令和二年十一月吉日 小住祐教

境内碑
鐘楼堂建立記念碑
 天正年間に祐慶和尚はこの地を霊地と定め準胝観世音菩薩を安置し彦峯山観音寺迎攝院を開創す
 寺と梵鐘の由縁はお釈迦さまの昔より「祇園精舎の鐘の音」と伝えられ梵鐘の音色は天地万物の動きに応じて時々刻々の動きを諸行無常と説き人々の心の奥に眠る仏の心を揺り起こして一歩一歩仏の道に近づきさせ美しい和の世界をきづき極楽浄土をつくるのも梵鐘の功徳である
 平成二年の開扉を記念し千載一遇の記念すべき鐘楼堂の建立を発願す 幸なるかな衆縁和合し仏天の加護のもと檀信徒各位の絶大なるご協力により茲に建立す
願わくば 伽藍安穏 興隆仏法 世界平和
     万民豊楽 十方施主 二世安楽
平成元年十一月十八日
 彦峯山観音寺迎攝院第十四世
  傳燈大阿闍梨 祐得
平成元年十一月十八日建立
   迎攝院第十四世 祐淳代
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2024/01/08 18:33:24
 
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