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基本情報
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住所 |
京都府京都市下京区神明町246 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
阪急京都本線烏丸 徒歩2分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
天照大神
合祀:菅原道真公 |
創建・建立 |
不明 |
旧社格 |
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由来 |
豊園学区の神明町(綾小路通り・高倉から東洞院の間)に神明神社がある。
ここは平安末期、近衛天皇(約八百五十年前)が、しばしば皇居とされた藤原忠通(摂政)の屋敷跡で四条内裏または四条東洞院内裡ともいった。この邸内にあった鎮守の社が神明神社である。
天照大神を祭神としている。創建年代は明らかではないが、藤原時代から今日まで人々の崇敬の社になっている。
当社の宝物に「やじり」が二本伝わっている。社伝によると、近衛帝の時、頭は猿、尾は蛇、手足は虎の「鵺(ぬえ)」という怪獣が夜毎空に現われ都を騒がせた。これを退治せよとの命を受けた源三位頼政は、神明社に祈願をこめ、みごと怪獣を退治したその御礼に奉納した弓箭である。当社が厄除け・火除けの神と言われるゆえんである。この「やじり」は今でも祭礼の時に飾られる。
藤原末期から天台宗の護国山立願寺円光院という寺となり社僧によって管理されていたが、明治初期の神仏分離によって神社だけが残され、神明町が管理の任に当たっている。昔、榎の大木があったので、榎神社ともいう。
また、当社には豊園小学校内に祀られてあった文子天満宮の祭神が戦後合祀された。文子さんは北野天満宮創建の功労者である。小学校に祀られてあった頃から区民の信仰が熱い。
毎年、九月十五日には立派な子供神輿が区内を練り歩き崇敬を集めていた。近年は都市化とともに子供も少なくなり、近隣町内を練り歩くだけとなったが、昔の趣を今にも伝えている。
翌、九月十六日は大祭日であり、かつては各戸趣向を凝らして飾物をし、町内いっぱいに露店も出ましたが交通事情の変化に伴い趣も変わり、現在は厄除・火除祈願の御礼と神饌を参拝者に授与しております。今も昔と変わらず町民・区民の神社詣も多く賑やかである。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
九月第二土曜日、日曜日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2019/09/12 10:59:01
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