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 3.3

樺崎八幡宮  (かばさきはちまんぐう)


栃木県足利市樺崎町1723

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基本情報


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住所 栃木県足利市樺崎町1723
五畿八道
令制国
東山道 下野
アクセス JR両毛線足利 徒歩60分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 主祭神:譽田別命
配 神:源義稱命・赤土命
    大己貴命・事代主命
    豊城入彦命
境内社:八坂神社・琴平神社
    織姫神社(栲幡千千姫命)
    厳島神社
創建・建立 承和5年(838年)
旧社格 郷社
由来  桓武天皇の後胤である長六郎平衛平為俊が承和5年(838年)9月29日、郷内の守護として赤土山に創立したのが初めでありますが、一説に後冷泉天皇の康平6年(1063年)8月、下野守源義家が安倍貞任追討を遂げたことを氏神の擁護によるものとして創立したとあります。
 義家の曾孫ある足利義兼公は、文治5年(1189年)右大臣源頼朝に従い、藤原泰衡追討のため奥州へ向かう路より使者を遣わし、伊豆走湯山理真上人に御祈祷御寄進を為し、この地に樺崎寺を建立しました。正治元年(1199年)3月8日義兼公卒去したため、その子義氏、父の遺命により、義兼の神号を称して祀り、神事を怠りませんでした。
 鎌倉時代足利氏興隆し、ついに尊氏公により室町幕府を開くに至りました。幕府、鎌倉公方より厚い庇護を受け当社は隆盛の極みとなりました。
 その後、元亀天正の兵乱にあって、衰退しましたが、辛くも社家並びに郷党の信者により維持され、祭典を行っておりました。天正19年(1591年)徳川家康より社領二十石、除地数十町の朱印を付せられ、ようやく面目を新たにいたしました。
 明治維新の際、社領上地となり、以来郷党の信者より祭典が怠りなくなされました。大正7年(1918年)8月30日郷社になり、同年10月18日神饌幣帛料供進指定神社となりました。
 現在は地元樺崎町氏子により祭典が行われております。
神社・お寺情報 ◆境内神社
八坂神社(素戔嗚男命)、琴平宮(大物主神)、織姫神社(栲機千々姫命)、厳島神社(市杵島姫命)
◆樺崎寺跡(国史跡)
 樺崎寺は義兼公が文治五年奥州征伐の際、戦勝祈願のため創建しました。義兼公源性足利氏二代目で源頼朝公と親戚関係にあり、また、北条時政の娘・時子を妻とする義兄弟でもあります。鎌倉幕府創設に貢献した義兼公は幕府での足利氏の地位を確固たるものにし、その後の繁栄の基礎を築きました。晩年出家した義兼公は樺崎寺で念仏三昧の日々を送り、現在の本殿床下に生入定したと伝えられています。
 その後、樺崎寺は樺崎八幡宮とともに鎌倉・室町時代を通じて足利氏の保護を受け、繁栄しました。戦国時代以降は衰退し、江戸時代は神宮寺として命脈を保っておりましたが、明治の神仏分離令により廃寺となりました。
 境内の発掘調査によって中世寺院の姿や浄土庭園が明らかになり、平成十三年、国史跡の指定を受け境内は史跡樺崎寺跡の一部となっております。
◆樺崎八幡宮本殿(足利市指定重要文化財)
 正治元年義兼公が亡くなった場所にその子義氏がお堂を建て、八幡宮を祀ったことに始まります。本殿は天和年間(1681~1683年)に再建され、平成元年修復いたしました。
◆石造層塔(足利市指定重要文化財)
 義兼公の供養塔であるこの石塔は笠懸の凝灰岩で、鎌倉時代のものです。
◆樺崎八幡宮太々神楽(足利市指定無形文化財)
 明治初め頃、当神社宮司が伊勢から大和流太々神楽を伝えました。神楽の奉納は氏子により春・秋の例大祭を中心に本殿北側の神楽殿で演じます。
◆樺崎八幡宮のスギ(足利市指定天然記念物)
 社殿右手のご神木です。高さ約30m、幹まわりの太さ約5mがあり、樹齢400年と推定されます。
例祭日 4月第3日曜日:春祭 10月第3日曜日:秋祭
神紋・寺紋 丸に二つ引き
更新情報 【 最終 更新者】SFUKU
【 最終 更新日時】2023/04/29 12:20:43
 
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