みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていませんみんなの参拝記録
★★ 参拝日:2019年9月30日 15:22
工事中につき近寄れず、遠目に参拝。
参拝日:2024年2月12日 09:20
参拝日:2023年10月24日 11:40
参拝日:2023年2月11日 13:51
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていませんみんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 奈良県奈良市登大路町48 |
五畿八道 令制国 |
|
アクセス | 近鉄奈良線近鉄奈良 徒歩4分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0742-22-7755 |
FAX番号 | 0742-23-1971 |
公式サイトURL | http:/www.kohfukuji.com/ |
御本尊 | 阿弥陀如来 |
宗派 | 法相宗 |
創建・建立 | |
由来 | 中金堂の享保2年(1717)被災後は、幕府や朝廷、また藤原氏からの支援・援助も叶わず、当時の興福寺の経済状況は極めて良くなく、再建が叶いませんでした。そして約100年後の文政2年(1819)になって、町家の人々の寄進によって規模を縮小した「仮堂」を建てます。本格的に中金堂を復元するためには、資金が足りなかったため、とりあえず仮堂を建て、資金ができたあかつきに本格的な建物を復元する意図があったものと考えられています。
しかし、この「仮堂」で用いられた部材の多くが松材で、瓦の焼きも甘く、急速に荒廃が進んだため、昭和50年(1975)講堂跡に「仮金堂」が建てられました。この建物は不用になった薬師寺の旧金堂(室町時代、正面26.7m(桁行9間)・側面15.6m(梁行6間)、寄棟造、本瓦葺)を移建したのもので、しばらくの間、興福寺金堂としての役目を果たしました。一方、文政期に建てられた「仮堂」は、その老朽化から平成12年(2000)に解体、平成30年(2018)に中金堂が再建落慶を果たしたので、この御堂は「仮金堂としての役目」が終わりました。 しかし一方で、本来あるべき講堂の跡に建てられていることから、今後は「講堂としての役目」を果たすべく、再興を進める予定です。「仮」講堂と称しているのはその準備という意味を包含しています。 |
神社・お寺情報 | 通常非公開。
公開時のみ境内の勧進所で御朱印を授与。 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/11/16 17:47:16 |