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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
東京都青梅市根ヶ布1-313 |
五畿八道 令制国 |
|
アクセス |
JR青梅線東青梅 徒歩19分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0428-23-1718 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
≪本殿内神社祭神≫
【正殿】虎柏神社
大歳御祖神(おおとしみおやのかみ)
惶根神(かしこねのかみ)
【東相殿】諏訪上下神社
建御名方命(たけみなかたのかみ)
八坂刀売命(やさかとめのかみ)
【西相殿】八雲神社
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
≪末社祭神≫
【高峯神社】
味鋤高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)
【稲荷神社】
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
【藤原神社】
天児屋根命(あまのこやねのみこと) |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
郷社 |
由来 |
【頒布-リーフレット】東京都指定文化財
延喜式内社 虎柏神社
神社の歴史
①虎柏神社の歴史概略
本神社の創立年代は非常に古いため不明であり、公称「虎柏神社」と称して従前の社号に戻しました。
崇神天皇の御世に神地神戸(神社の土地と人民)を貰い、延喜年間官帳に記載されました。(これを延喜式内神社といいます)
多摩郡八座(多摩地方で官帳に記載した八神社)の一つになり、毎年の祈年領幣の官祭(毎年行われる各種の祭祀)を行っていました。
いつの頃からか領主の御神と称して「諏訪上下神」を正殿として「虎柏神」を脇殿に遷されました。
そのため自然に名前が変わってしまいましたが、明治維新の際に永く埋没していた社号(虎柏神社)を使用すると共に大歳御祖神、惶根神を正殿に遷し、諏訪上下神を(脇殿)に遷しました。
②諏訪上下神社との関係
東方の御相殿の「諏訪上下神社」は、天慶3(940)年に六孫王経基が当国に在住の際に勧請したもので、本神社は虎柏神社でありますが、通称「お諏訪様」と親しまれておりますのは中世より明治維新まで長く「諏訪上下神社」が正殿となったことによります。
③八雲神社との関係
西方の御相殿の「八雲神社」は、天正16(1588)年に浅野弾正少弼長政が疫神として勧請されました。
祭神は「武勇の大神」でありますが、祇園精舎の守護神となっており「牛頭天王」とも言います。
④高峯神社
高峯神社は、天慶(938~947)年間で六孫王経基が「諏訪上下大神」を勧請したのと同時に勧請され、公称を「高根神社」と言いました。
明治維新の際に現在の社名に改称しました。
毎年8月27日にお祀りを行っております。
⑤稲荷神社
天慶(938~947)年間で六孫王経基が「諏訪上下大神」を勧請したのと同時に勧請されました。
勧請した当時は西方の相殿になっていましたが、いつの頃からか現在の場所に遷されたとの事です。
⑥藤原神社
天慶(938~947)年間に宮崎氏(元・虎柏神社の宮司の家)中興の先祖の右ヱ門太夫が藤原姓であったために「藤原神社」として祭られておりました。 |
神社・お寺情報 |
延喜式内社
境内掲示板
東京都指定史跡
虎柏神社境域
付 虎柏神社境域関係資料二点
所在地 青梅市根ヶ布一丁目三一三番地
指定 平成五年三月二十二日
虎柏神社は、定かではないが、いわゆる延喜式内社に比定される古社である。
当神社は永正年間(一五〇四~一五二一)勝沼城主三田氏宗により再興されたと伝えられ、享保一二年(一七二七)の「武蔵国多摩郡小曽木郷惣社縁起」には、天正一八年(一五九〇)浅野長政が正殿に諏訪神、東の相殿に虎柏神、西の相殿に疫神を定め、小曽木郷の総社を号したと記されており、江戸時代は諏訪明神社と称していた。天正一九年一一月には徳川氏より朱印地三石を下賜されているが、朱印高は幕末まで変わることはなかった。
明治三年(一八七〇)には社号を旧名の虎柏神社に改め、虎柏神を正殿、諏訪神を東側に遷座し、明治六年一二月郷社に列せられている。
現在の境域には享保一九年(一七三四)建立の本殿を中心に配置された諸殿舎と江戸時代以降に寄進された石造物、及び古木の境内林などが存し、江戸・明治期の旧態をよく留め、宗教的神秘性を有する独特な空間を形成している。
指定面積は四五、一五五・二三平方メートルである。
平成六年三月三十一日建設
東京都教育委員会
境内掲示板
東京都指定有形文化財(建造物)
虎柏神社本殿 一棟
付 本殿棟札 一枚
安永六年丁酉七月吉日の記のあるもの
所在地 青梅市根ヶ布一丁目三一三番地
指定 平成五年三月二十二日
享保一九年(一七三四)多摩郡青梅村大柳の張海次郎兵衛が棟梁をつとめ、同郡羽村根岸の大工宮川善右衛門らが工事に携わり、建立されたものである。
形式および構造は三間社、切妻造り、茅葺きで、身舎の規模は桁行四・八七七メートル、梁間二・九四〇メートルとなっている。
記録によると安永六年(一七七七)に修理が行われたが、その後、明治二五年(一八九二)に階修理と屋根の葺替え、同三九年には屋根の葺替えが実施されている。
当本殿は、公儀普請の建物を除くと東京都内の中で数少ない三間社の遺構の一つで、建築年代も三間社としては古い時期に属し、装飾的要素も控えめで全体的に古式を伝える貴重な神社建築である。
平成六年三月三十一日建設
東京都教育委員会 |
例祭日 |
8月28日 例大祭 |
神紋・寺紋 |
丸に右重ね違い鷹の羽
|
更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/07/28 09:20:33
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