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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
大阪府大東市中垣内2 |
五畿八道 令制国 |
畿内 河内 |
アクセス |
JR片町線野崎 徒歩20分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
地蔵菩薩 |
宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
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神社・お寺情報 |
地蔵尊の左手には庚申塔があります。 庚申塔 江戸時代の民家は商売繁昌、病気平癒などを求めて各種の信仰に生きる。その一つに庚申信仰がある。 庚申はエトで読めばカノエサルであり、60日に一回廻り来る。庚申の夜には人間の体内に乗食っている三尸と呼ばれる3匹の虫がその人の寝ている間に体内を抜け出し、天帝に当人の罪科を報告するため、命を縮めると信じられていた。そこで、庚申塚を立て、その夜は人々は眠らずに酒宴などをはり、長寿を願ったものである。 当庚申塔は、高さ150cm・横45cm・巾30cmの角柱の上に、高さ15cm程の笠をつけており、笠付塔婆と言えよう。塔柱の中央部は言わ猿・見猿・聞か猿の三猿と、下には、二鶏を凹み彫りする(以降読み取れず) 江戸後期の建、これだけの秀逸?、大阪には取少ない。当地界隈のものは自然石に、庚申と書いたもののみである。 さて、三猿と二鶏の意味は、鶏の鳴く衣明けまでは体内の三尸虫よ、天帝に対して三猿であれ!との願いを示すのであろう。また、三尸虫が三猿であってくれれば、やがて一陽来復をつげるめでたい酉の日が来るとの意味であった。 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ととるし
【
最終
更新日時】2025/05/28 22:25:08
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