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基本情報
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住所 |
福井県大飯郡おおい町名田庄納田終127-4 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
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御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
納田終には元来、加茂大明神・御霊明神・泰山府君・善積(吉澄)河上大明神の四神が祀られていたとされる。
根本の加茂社はおおよそ養老2年(718)勧請されたといわれるが、谷川家初代左衛門平貞が、貞和5年(1349)にこの神々を建立し、5代清六の時宝徳2年(1450)御霊川上神社を建立し、上ノ宮と称したという。
慶長5年(1600)の加茂社の棟札によれば、谷川家は上谷川新左衛門尉と下谷川次郎右衛門尉の2軒に分かれていたらしい。
御霊明神については、安倍清明関係の神社とされていたらしい。
したがって御霊明神んと吉澄河上大明神は一体的なものとして祀られていたらしい。
明治41年以来、これらはすべて加茂社に合祀されるに至った。
特殊神事
祭礼は、3月2日と10月2日である。
当番と称して御祭に仕える者は2人である。
祭日の1週間前になると、当番の家へ神霊をお迎えする。
ここから祭典が始まる。
これを「おはけ建の儀」と称する。
当番の1室に祭壇を設け榊の御幣をたて、室の周囲には注連縄を張る。
その室には当主の他、誰人と雖も一切出入りを許さないのはもちろんのこと、当主は外泊することが禁じられる。
お供物は、ヘギ板に御洗米・小石・鯖・川魚である。
当主はこの1週間は毎朝、水行して祭る。
続いて「オロロ祭」が行われる。
1週間前の前祭りが終わると、この祭りに入る。
払暁より椀に御飯を盛り、大根の八角切・味噌汁・川魚・鯖・ナマスなどを神饌として供えて祭る。
これが終わると神霊還御となって本殿に納められて当日の本殿祭となる。
本殿祭のお供物は舌餅、白餅・トコロの根・甘酒・大豆を24枚のヘギ板にのせてお供えする。 |
神社・お寺情報 |
宮司 谷川泰信(福井県神社庁HPより) |
例祭日 |
3月2日
10月2日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】村長
【
最終
更新日時】2020/07/27 16:41:41
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