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基本情報
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住所 |
埼玉県秩父市熊木町44−1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
秩父本線御花畑 徒歩9分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
宇迦之御魂神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
上之台稲荷神社緣起
旧秩父セメント株式会社が大正十四年創業開始を前に工場建設を行った時点で、当時下上野原地区に住んでいた雨宮家(現在上野町の雨宮植物園)の氏神として粘土山中腹に安置されていたとされるが定かではない。
正一位稲荷大明神(宇迦之御魂神)伏見の稲荷を祀り、大正時代から多くの参拝者で賑わったようです。
当時、秩父町大字大宮坂氷六〇八八番地上之台稲荷神社敷地四十坪の土地所有者、田代源太郎他十五名より秩父セメント株式会社に譲渡することに決し、その代償として当セメント会社から土地並びに金子を受け、現在の場所に建立し至っている。昭和に入り熊木町有志によって管理運営され、参拝者も次第に増え賑わっていました。
秩父セメント株式会社より受ける土地、秩父町大字大宮坂氷六一二四番地の一、山林三畝九歩は熊木区長外役員一同と旧所有者と協議の上その所有権を登記しました。その後、改修も行われ社務所に住み込んで神社のご奉仕をされた方もあったようです。昭和三十四年山林の登記が更に行われ、その面積が四千九百十一m2になりました。
更に、旧秩父セメント株式会社のご厚意と、当時の上之台稲荷神社奉賛会長高畑芳久氏、庶務担当の町田佐市氏などのご努力により平成十三年山林六千五百六十三m2を譲り受け、山林面積合計は一万三千二百七十三m2となりました。平成十六年には千島文曹氏のご厚意により三百五十万円の寄付を戴き戴き、社務所の増改築が行われました。
現在は、十月の秋季例祭は熊木町会理事全員で、一月元日の元朝祭、四月の春季例祭、月並祭等は世話人によって祭が行われています。
平成十一年に建設した旧鳥居が老朽化したため、神明くさび型硬質塩化ビニール製鳥居八基、寄付者銘板などを今和元年の記念事業として奉納したものです。
(本文は熊木町誌「つばさ」より抜卒)
令和二年十月吉日
上之台稲荷神社奉賛会長 田代勝三 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2022/08/20 17:48:46
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