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雪月さん
★★★ 参拝日：2025年1月5日 12:25
中江川沿いの交差点の角に建つ大きな神社。 近くの若宮八幡宮よりこの地に移されたそうです。 神社から少し離れた道路の真ん中にこの神社の御神木である大きな楠の木がありました。

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基本情報

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住所	大分県佐伯市船頭町１１−３
五畿八道 令制国	西海道　豊後
アクセス	JR日豊本線佐伯 徒歩27分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御祭神	底筒之男命 中筒之男命 表筒之男命
創建・建立
旧社格
由来	住吉神社(大分県佐伯市) 由緒 本社は宝暦3年(1753) 白潟に創立し、文化2年(1806) 9代藩主 毛利高誠公の世に鳩ヶ鼻に移され、昭和36年(1961) 道路改修により当地に遷座す。 祭神は底筒之男命、 中筒之男命、 表筒之男命の三柱を祀り、 航海安全の神として崇拝さる。 爾来氏子崇敬厚く、家内安全、交通安全、 商売繁栄の神として祀られて居ります。 (境内石碑より) 住吉神社は海上安全の守護神。 もと若宮八幡宮境内にあったが、 文化3年(1806) 船頭町に移された。 旧暦6月晦日の祭日には大潮の満潮に潮浴びして厄をはらう 「おんばらい」 の風習があった。 (境内案内板より) 住吉の大楠 この楠は住吉神社の御神木。 住吉神社は文化三年(一八〇六)若宮八幡宮境内より船頭町 下船蔵に移されたので、この楠の樹齢も約二〇〇年と 推定され、大分県の特別保護樹林に指定されている。 また目の前の道路はかつての内町川で、 寛永十一年(一六三四) 川向こうの六本松磧でキリシタン十一人が火刑された。 天保六年(一八三五)ここに魚市場が設けられた。
神社・お寺情報
例祭日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】雪月 【 最終 更新日時】2025/01/31 10:19:12 更新履歴  2025/01/31 10:19:12 雪月2025/01/31 10:13:03 雪月

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