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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
兵庫県西宮市津門呉羽町1-21 |
五畿八道 令制国 |
畿内 摂津 |
アクセス |
阪神本線今津 徒歩1分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
櫻翁稲荷大明神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
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神社・お寺情報 |
まんが日本昔ばなしに「桜大明神」というタイトルの話があります。この櫻翁大明神の事の様です。 【あらすじ】 昔、兵庫の西宮はお酒作りの盛んなところだった。今津の浜には大きな酒蔵が並び、そこには、蔵元の旦那衆と囲碁の相手をする上品なおじいさんがいた。「名前は?」と、たずねると桜の翁。「好きなものは?」と、たずねると何よりもお酒が好きだという。 いつも村の寄り合いで、碁の相手をした帰りに下男にお酒をひょうたんに入れてもらって帰っていた。みんなに好かれているからどこに 帰るのかも気にされていなかった。 そんなある日、碁の相手をした帰りにお酒を汲んでもらっていると、「この匂いは」と翁が尋ねる。樽の後ろを見るとねずみ取りに油 揚げがついていた。桜の翁は、油揚げを見つけた瞬間目が開き、よだれをたらし油揚げに手を差し出した。 すると、ねずみ取りに手を挟まれ「ぎゃぁぁぁぁ」と 叫んで翁は酒蔵から出て逃げようとした。ところが、門の所に行ったら犬がいたので門を閉めてほかの酒蔵の方へ走って行く。それを見ていた下男達がそこへ行くと、桜の翁の姿 はそこにはなく、一つの酒樽からぶくぶくと泡の音がしていた。 次の日に、下男がその酒蔵を見回りをしていると、酒樽の中に大きな狐が浮かんでいた。蔵元の旦那衆は、近くの桜の木の下に祠を作り、この狐を手厚く葬ってやった。そして、この祠に酒をお供えするようになったと言うことだ。 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ととるし
【
最終
更新日時】2025/04/27 19:57:26
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