みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県さいたま市緑区大間木2395 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR武蔵野線東浦和 徒歩11分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-873-3503 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
罔象女命 |
創建・建立 |
享保十七年(一七三二) |
旧社格 |
|
由来 |
境内掲示板
水神社
水神社は、見沼通船堀が開通した翌年の享保十七年(一七三二)六月の創建と伝わります。祭神は、水の神である罔象女命をお祀りしています。
享保十六年、伊沢弥惣兵衛為永によって開削された見沼通船堀が開通し、江戸と見沼代用水路縁辺の村々との物資輸送が可能になりました。船は、代用水路縁辺の河岸で荷物(江戸時代においては年貢米が主でした)を積んで江戸へ行き、帰りは肥料、塩、酒などの商品を積んできました。荷物の積みおろしをする河岸場は、芝川と東西の用水路沿いに五十九カ所あり、ここ八丁にも河岸場がありました。八丁河岸周辺には、河川輸送に携わる人たちが住んでおり、水神社は、そのような仕事につく人たちが、水難防止を祈願して祀ったものです。
なお、本殿は大正十二年九月一日の大地震により全壊し、同十三年に再建されたものです。また、境内は国の史跡「見沼通船堀」の一部になっています。
平成二十四年三月
さいたま市 |
神社・お寺情報 |
水盤 天保六乙未二月吉祥日(1835)
境内碑
抑當通船堀者見沼代用水路開掘後享保十五年井澤弥惣兵衞爲永之所設
計也連絡東西代用水路興中悪水路築造閘門於上下各二ケ所宛翌十六年
竣工共得許圖自深谷至東京廻米之便當時此水路之通船權者高田茂右衞
鈴木文平両者之所有而両者被給通船屋敷于江戸神田花房町反武刕尾間
木村文政三年以後髙田氏之支配也隆而明治七年髙田貢平氏受通船堀及
附屬地之拂下于埼玉縣令后一切之権利移於見沼通船會社爾後依岡村俊
太郎氏鈴木順太郎氏小嶋藤七氏之盡力大正二年船子之者受之拂下而又
守護神當水神社之鎮座敷地者鈴木順太郎氏外二十五名所有也偶遇大正
十二年九月一日之大震災也社殿全潰八町山口之倒潰家屋亦及三十余戸
然救水難神威遂揺諸氏至得恊賛大正十三年起工仝十四年落成四月三日
舉行御遷宮式茲記念運河閘門之遺蹟並水神社再建設碑以梗概傳永久焉
昭和四年十月 髙槗佐平謹書 大工石塚与四郎 秋本椎太郎鐫 |
例祭日 |
|
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2022/04/19 21:04:03
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。