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基本情報
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住所 |
千葉県君津市六手59 |
五畿八道 令制国 |
東海道 上総 |
アクセス |
JR内房線君津 徒歩57分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0439-52-1192 |
FAX番号 |
0439-52-8417 |
公式サイトURL |
|
御祭神 |
【祭神】
誉田別命(ほんだわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
郷土開拓の祖神
【相殿】
八雲、春日、諏訪、大山祇、津島、龍田、香取、鹿島、天満宮(学問神菅公)、日枝の各社 |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
村社 |
由来 |
【頒布-参拝の枝折り】
旧社号 鶴舞八幡宮
千葉県君津市六手(ムテ) 鎮座
御由緒
=六手と八幡神社の由来=
古代房総における土着の豪族「悪縷王(アクルオウ)」は、又の名を「六手王(ムテオウ)」と言い、当神社を祀る六手の地から発祥したと伝えている。
大和朝廷の勢力が東国に及んだ古墳時代の初期には六手集落も既に形成され、此の地方の開拓が集められていたことであろう。
国家建設の犠牲となった悪縷王の霊魂を鎮める為に鹿野山に霊場が出来、やがて神野寺が創建され、この寺院の本尊として祀る「軍茶利(グンダリ)明王」は悪縷王の化身(神格化された姿)であるとして信仰を集める等、当地方には数々の開拓発祥の伝承が遺されている。
当八幡神社は上古における須恵(スエ)国(後の上総国須周准(スエ)郡)六手集落草創の祖神を祀ると伝え小糸川に接する台地上の古墳遺跡群の中に鎮祭されている。
本社の背後には4基の円墳を始め周辺には多くの古墳や遺蹟が存在する。
鎌倉時代に至って、此の地方に八幡信仰が伝播すると、第15代応神天皇である誉田別命(ホンダワケノミコト)、御母神功皇后(ジングウコウゴウ)を主神として祀り、社号を「鶴舞八幡宮」と命名した。
爾来郷民の尊崇篤く、代々の領主年々御供米を献ずる等崇敬の誠を捧げたと伝えている。
江戸時代は、かなり盛んに祭が行われ、神輿(ミコシ)の渡御、神馬の奉納(馬出し祭)社頭市場(イチバ)の開設があって、今日尚神明渡、鳥居田、神輿塚、ろうそく田、市場、大馬場、馬出し道等の地名が残り当時の面影を伝えている。
明治に至り社号を「八幡神社」と改称し、大正15(1926)年千葉県による幣帛供進指定神社となり、旧周南(スナミ)村一円を始め近郷の篤い崇敬を享けて今日に至っている。
古来多くの古儀、祭典が継承され、四季の祭事には君津市指定の無形民俗文化財「六手の神楽ばやし」が演じられる等、この地方の由緒ある神社として知られる。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
9月15日 例大祭
(神楽ばやしは15日に近い土・日曜日) |
神紋・寺紋 |
左三つ巴
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更新情報 |
【
最終
更新者】重複表現を修正しました。
【
最終
更新日時】2024/08/25 19:41:47
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