神奈川県鎌倉市二階堂74 荏柄天神社の写真1
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 3.8

荏柄天神社  (えがらてんじんしゃ)


神奈川県鎌倉市二階堂74

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ジョージさん
2024年4月20日 00:00
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ソーマさん
2024年4月14日 17:26
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8
ねこひめさん
2024年2月24日 15:02

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yomamiriさん
2024年2月11日 00:00
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玲颯さん
2024年2月2日 18:02
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しみちゃんさん
2024年1月13日 00:00

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みんなの参拝記録

Totoroさん
★★★★★ 参拝日:2019年5月5日 00:00
忘れ物を郵便で送ってくれました ありがとうございました
ツトムさん
★★★ 参拝日:2021年11月18日 13:27


りんごぐみさん
★★★★ 参拝日:2021年3月12日 10:31
落ち着いた天神様。 有人の神社。 境内社の熊野大権現様は洞穴の中に鎮座されてた。 鎌倉宮のそばにここがあって、さらに鶴岡八幡宮まであるなんてさすが古都だな。 というわけで、いざ鎌倉と鎌倉にやって来た俺。電車好きの俺でも遠く感じる長い旅路。最近個人的にこんな参拝プチ旅行が多くて、Suicaで乗っちゃうから体感できないけど、鉄道会社とかバス会社から表彰されるレベルの利用をしてるんじゃないかと思ったり思わなかったり。まあいい。神様にお会いするためだ。交通費など気にせずガンガン行こう。
ひろさん
参拝日:2018年7月23日 00:00

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基本情報


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住所 神奈川県鎌倉市二階堂74
五畿八道
令制国
東海道 相模
アクセス JR横須賀線鎌倉 徒歩18分
御朱印授与時間
電話番号 0467-25-1772
FAX番号 0467-25-1798
公式サイトURL http://www.tenjinsha.com/
御祭神 菅原道真   ( すがわらみちざね ) 八雲大神   ( やくものおおかみ )
創建・建立
旧社格 村社
由来  荏柄天神社は、古くは荏柄山天満宮とも称され、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と並ぶ三天神の一つに数えられる古来の名社で、愛知県に二社、広島県に一社、茨城の古河市を中心に千葉、埼玉の各県にわたって数社の分祠がある。   荏柄の社号は、奈良時代の天平七年(七三五)の『相模国封戸租交易帳』(『正倉院文書』)や『倭名類聚抄』の相模国鎌倉郡にみえる「荏草郷」の「エガヤ」がのちに転じて「エガラ」となり、「荏柄」と表記されたものと考えられる。   創祀については、社蔵の『相州鎌倉荏柄山天満宮略縁起』によると、平安末期の長治元年(一一〇四)八月二十五日に、一天俄かにかきくもり、雷雨と共に黒袍の束帯すがたの天神画像が天降り、里人がこの神験をおそれ降臨の地に社殿を建ててその画像を納め崇拝し、銀杏の木を植え神木としたとある。境内には今も銀杏の大木が高くそびえている。   治承四年(一一八〇)鎌倉へ入った源頼朝は、大蔵の地に居館を営み幕府を開くが当社を鬼門の守護神と仰いだという。歴代の将軍家を始め幕府の崇敬社であった。『吾妻鏡』にはしばしば当社の記事がみえる。   建仁二年(一二〇二)九月十一日、将軍頼家は当社の祭に大江広元を奉幣使として派遣しているが、この祭典は御祭神菅原道真公の御神忌三百年祭であった。   また、建保元年(一二一三)二月二十五日、渋河兼守が冤罪を訴えて当社に献じた和歌十首が源實朝の知るところとなって、罪を許された話は有名で、「兼守虚名を愁へ篇什を奉りて、すでに天神の利生に預り、また将軍の恩化を蒙る。およそ鬼神を感ぜしむる、ただ和歌にあるものか。」と評しており、天神信仰の一端を示し和歌の徳を語るものである。   『鎌倉年中行事』によると、室町期には鎌倉公方は毎年正月二十三日、二十五日に参詣し、千句の催しがあったこと、また二月二十三日より二十五日まで参籠するのを慣例としていた。   康正元年(一四五五)六月十六日、今川範忠は公方足利成氏を攻めて鎌倉へ入り、社壇は破られ神体は駿河国へ持ち去られたが、その後に神体は自ら当社へ戻られたという。『鎌倉大日記』はこの神体を天神自筆の画像と伝える。   天文十七年(一五四八)、小田原城主北条氏康は、社殿造営のため金沢道に関所を設け通行の人馬から関銭を徴収してこれに充てた。今もその地に「関取場跡」がある。『小田原衆所領役帳』に荏柄天神領「廿一貫百文鎌倉社地之内」とみえる。   天正十八年(一五九〇)四月に、豊臣秀吉より二階堂郷中の六ケ所の一つとして禁制をうけ、同十九年、徳川家康は「小坂郡鎌倉之内」より十九貫二百文の地を寄進し近世に至った。    平成十七年七月十四日に境内は国指定史跡に、本殿は国指定重要文化財に指定されており、元和八年(一六二二)に始まる鶴岡八幡宮の造営に際し、若宮の社殿(鎌倉時代末の建築)を当社へ移築したのが、現在の本殿と考えられている。以来鶴岡八幡宮の造営の際に、その古村、残材をもって当社を修営することが慣例となった。明治維新の神仏分離まで別当一乗院(古義真言宗)が当社を管掌し社地下の参道東側の地にあったが、現在は住宅地に変わっている。   明治六年に二階堂村の鎮守として村内の熊野社を合祀し、村社に加列。社宝として、弘長元年(一二六一)銘の木造天神坐像及び木造天神立像(重文)ほか多数存するが、世に知られている「荏柄天神縁起」や「庖丁正宗」も、もと当社に伝来したものであった。境内には、漫画家の清水崑氏が、鎌倉在住以来の神縁を感謝し、自ら愛用した絵筆を納めた「かっぱ筆塚」がある。表には清水崑氏の河童の絵、裏には川端康成氏の『かっぱ筆塚』の題字が刻されている。また、漫画家の横山隆一氏が中心となり、漫画家一五四名のかっぱ絵をレリーフした、筆型で高さ三メートル二十センチ、直径一メートル、重さ八百キログラムの青銅製「絵筆塚」が、かっぱ筆塚の後方にある。毎年十月中旬には、絵筆供養のための「絵筆塚祭」が漫画家多数参列のもと執り行われ、参道に掲揚されるプロの漫画家渾亳の漫画絵行灯や、同じく漫画家による似顔絵コーナーなど参拝者の賑わいが絶えない。

境内碑
倭妙鈔當郡に荏草と記せる郷名あり今其名を失すれど
も當社附近の舊称なりしが如し草にかやの古訓あれば
えがらはえがやの轉訛なるを後文字をさへ今の如く改
めしものか社前の松並木を古来馬場と稱す本社は元中
央に菅公束帯の坐像右方に天拜山祈誓の立像左方に本
地佛十一面觀音の像を安置せしも勧請の年代を傳へず
賴朝公初めて大藏の地に幕府を設けし時當社を以て鬼
門の鎮神となす爾来歴代將軍の尊奉せし所天文年間北
條氏康社前に關を置き關錢を取りて社料に供せしめし
事あり徳川氏の世には鶴岡八幡宮造營の節毎に其の餘
材殘木を受けて本社修造に抵つるを例とせしと云ふ
  昭和四年 十二月     鎌倉町青年團
神社・お寺情報
例祭日 1月6日新年祭(しんねんさい)1月15日左義長神事(さぎちょうしんじ)1月25日初天神祭(はつてんじんさい)[筆供養 (ふでくよう)]2月8日針供養(はりくよう)2月17日祈年祭(きねんさい)7月24日例祭(れいさい)[宵宮祭 (よいみやさい)]7月25日前の日曜日例祭(れいさい)[神幸祭 (しんこうさい)]7月25日例祭(れいさい)10月中旬日曜日絵筆塚祭(えふでづかさい)11月23日新嘗祭(にいなめさい)12月25日終い天神(しまいてんじん)12月31日除夜祭(じょやさい)毎月25日月次祭(つきなみさい)
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】zx14r
【 最終 更新日時】2022/12/29 10:08:43
 
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