(年末のSDカード紛失により写真消失、写真は自身ブログよりダウンロード) 創建由緒等は伝わっていないようです。遡られるのは、石灯籠に刻まれる｢元禄壬午十五年(1702年)奉造立野神社｣と｢元禄壬午十五年奉造立愛宕大権現｣まで。大正三年に北東200m余りに鎮座する十五所神社に合祀されるも、村人の間で細々と奉斎が続けられてきたとのこと。全国で祀られるいわゆる｢野神｣かと思われます。大和には数多く残っており、｢大和の野神行事｣は｢記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財｣に指定。当社の行事まで伝わっているのかどうかは未確認。

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