白鳥神社 参拝記録 (天地悠久さん)
当地より南西500mほどの白鳥稜古墳の側にあった伊岐宮(素盞嗚尊、稲田姫命)と、すぐ西横の峯ヶ塚古墳の頂にあった白鳥神社が合わさったようです。
この辺り一帯は百済から移り住んだ河内文氏の本拠地で、白鳥神社は祖神あたりが祀られていたことと思います。
百済系の神社と、新羅大明神とも呼ばれるスサノオ神が合わさるという奇妙な歴史となってしまっています。
また明治の合祀令で式内社の高屋神社が現在も祀られていますが、南500mほどのところに高屋神社が再興されています。
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参拝日:2018年2月17日 00:00