東覚寺 参拝記録 (SUPRAさん)
御朱印直書き
室町中期、延徳3年(1491年)に創建された古寺。
不動前に一対の仁王像が立ち、自分の体の具合の悪いところと同じ場所に赤紙を貼ると病が治ると言われており、「赤紙仁王」(石造金剛力士立像・北区指定有形民俗文化財)と親しまれている。
このお寺の福禄寿は、杖と宝珠を持っていて、金襴の冠をかぶり、両手で経巻を握っている。金襴の冠の福禄寿のまわりには、先代の住職が集めたという福禄寿が置かれている。
おすすめ度:
★★★★
参拝日:2024年1月2日 09:45