夕参拝。 荒川知水資料館横に鎮座というか、資料館の敷地内。場所は新河岸川と荒川の中州みたいなところで、荒川と隅田川を分ける岩淵水門の近く。タモリさんとかが喜びそうなところで、きっとブラタモリでも来てるに違いないね。この神社から十段ほど階段を登ると荒川（隅田川？）の河川敷でお散歩するのにとっても良さそう。この時間なので資料館はやってなくて、たぶん荒川の治水についての資料館で、東武伊勢崎線をねじ曲げる要因となった荒川放水路を造った経緯とか、なんなら江戸時代の利根川東遷事業のことまで学べそう。今度絶対また来ようと思う。で、こんな大工事が行われたのは荒川の治水というか、江戸を水から護るため。荒れないでねと神様を祀ったのがたぶんこの水神社。賽銭箱は無く、10円玉が一枚置かれていた。

おすすめ度： ★★★