飛騨東照宮(金竜神社境内社) 参拝記録 (こうさん)
当社の創建は1619年(元和5年)に、飛騨高山藩の三代藩主「金森重頼」が、高山城内に祀られていた東照宮を現在地へ遷座したことによります。さらに、1692年(元禄5年)に別当寺院となる松泰寺が開山し、神仏習合の本地仏として薬師如来も祀られていたといわれています。
1818年(文化15年)に境内に、金龍神社(祭神「金森長近」)が造られ、明治初期の神仏分離により東照宮に改称されました。
おすすめ度:
★★★
参拝日:2024年9月15日 00:00