みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの参拝記録
★★★ 参拝日:2025年8月9日 07:37
本堂は建替え中でした。竣工を見計らってまたお参りに来ます
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 埼玉県春日部市大衾53 |
五畿八道 令制国 |
東海道 下総 |
アクセス | 東武野田線南桜井 徒歩7分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0487463784 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | https://rengein.main.jp/ |
御本尊 | |
宗派 | 真言宗豊山派 |
創建・建立 | |
由来 | |
神社・お寺情報 | 境内碑
本堂大修繕之記 大正十二年九月一日關東大震災ニ因リ本堂大破ス昭和五年四月末修繕著手六月五日竣功工費四百九十圓三十六錢永沼所有地積立金ヲ以テ之ニ充ツ 昭和五年八月十六日建 因ニ記ス明治年間當院無住職時ノ土地收益ヲ以テ官林一反一畝二十一步永沼ノ田畑五反十一步ヲ買取リ後者ノ收入ヲ以テ修繕費ニ充ツル計ヲ確立ス 當事者 染谷保述并書 粕壁町石盛刻 境内碑 小屋替記念 蓮花院の本堂は宝永八年八月十三日に建立されたもので其の屋根は気品に富んだ草葺であった 昭和二十年頃までは寺の環境は静寂であったが戦後の日本経済の著しい復興に伴い昭和三十年頃から当院の近くにも住宅等の新築が目立ってふえて来たので近火による類焼防止にも着意する必要を生じたばかりでなく草葺屋根職工の數も逐次減少する傾向が窺われる等本堂の屋根の存続に一抹の不安を感ずるに至った このような環境の変化に対処して本堂の維持を容易にする目的で瓦葺に替えようとする案が総代世話人会に出されついで三十三年八月十六日当山恒例の施餓鬼会の席で檀徒一同の協議の結果専ら檀徒の寄附金を以て昭和三十九年秋に工事を実施する事が満場一致で議決されこの記念碑の裏面に刻まれであるような寄附の申し込みがありいよいよ実現の緒についた 昭和三十六年秋頃から建築材料並に職工の手間賃の値上りが著しくその限りは予断を許さない事態となったので昭和三十七年八月十六日応募寄附金の範囲で工費を償う目的を以て予定の工事時機を昭和三十八年春に繰上げることを檀徒一同で議決し同年五月十二日に竣工を見るに到ったことで蓮花院は其の様相を一新し今までの不安から解放された 小屋替の経緯の概要は以上のようであるがこの小屋替は本堂新築に次ぐ特筆に値する工事である特に檀徒の各位がよくこの工事の必要性を理解して工費を寄進されたことは檀徒の信仰が篤い実証であり竣工の早かった事は住職並に総代世話人の団結が強かったことを物語るものであって共に蓮花院の発展のため慶祝に堪えない 仍ってこれを記念し建物の歴史を明かにし檀徒の寺に対する愛情の強いことを後世まで傳えたい 昭和三十九年七月吉日 総代 金崎 後藤昌雄撰文 石原儀平 書 境内掲示板 埼玉県指定天然記念物 蓮花院の椋 昭和十九年三月三十一日指定 椋は、ニレ科の落葉高木で関東地方の平地に多くみられる。きわめて強健で抵抗力が強く、形も美しいところから、天然記念物として指定されている巨木も多い。 この椋は、幹回り六メートル、樹高二十七メートルもある大木で、樹齢は約四〇〇年と推定されている。樹勢はきわめて盛んでよく茂り枝ぶりもよく、枝張りは二十五メートル四方にも及んでいる。 指定当時は、地上一・六メートルのところで樹のまわりが六・六メートルもあって、樹全体の姿が優美であり県内に現存する樹としてはめずらしく大木であった。 昭和五十六年三月 埼玉県教育委員会 春日部市教育委員会 |
例祭日 | |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】thonglor17 【 最終 更新日時】2025/08/13 08:12:13 |