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★★★★ 参拝日:2023年2月15日 11:15
参拝日:2022年12月4日 12:04
美観地区にあり、結構急な階段を登ると更に還暦坂なる健康六十一段なる石段が、登りきるとちょっとした達成感。市内を見渡せる景色と立派なご本殿が待ちかまえています。
参拝日:2020年9月16日 12:35
★★★★ 参拝日:2019年8月21日 15:50
倉敷総鎮守。県社。 鳥居参道は南側。 駐車場は南側の鳥居から坂道を上がった境内にありましたが、知らなかったので観光駐車場に止めて歩いてきました。 小高い場所にご鎮座。 石段は200段弱あり、一の鳥居から境内までは歩いて5分ほどです。 とても美しく保たれた境内に、立派なご社殿。 歴史を感じるご本殿に磐座。 景色も良く、素敵なお社です。 兎のデザインのオリジナル御朱印帳(初穂料・御朱印込¥1,500-)が、とても可愛らしく分けていただきました。
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 岡山県倉敷市本町12-1 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 備中 |
アクセス | 倉敷駅から南東へ徒歩15分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 086-425-4898 |
FAX番号 | 086-427-9230 |
公式サイトURL | https://achi.or.jp/ |
御祭神 | 多紀理毘賣命多岐都比賣命市杵嶋比賣命 |
創建・建立 | |
旧社格 | 県社 |
由来 | 倉敷の古名は「阿知」であり、当社は倉敷総鎮守の神社である。 これは、日本書紀応神記(4世紀)に「阿知使主(あちのおみ)が韓国より17県の人達を率いて帰化してきた」とあり、阿知使主の一族がこの地に住み着いて、養蚕・絹織・縫製・鉄文化等の先進技術を伝え、広め、大いに栄えたことに由来している。 また、社記には神功皇后三韓征伐の途中、暗闇に航路を見失われ宗像三女神に祈願された時に、三振りの剣が雷鳴と共に天空から明るく輝いてこの地に降ったため、応神天皇の御代に妙剣宮(妙見宮)と称してこれを祀ったと記されている。 古来この一帯は吉備の穴海と称され、内海深く湾入し社地は内亀島という小島であったため、海の交通交易の守護神である宗像三女神を奉斎したとも伝えられている。 室町末期、慶長、元和の頃から祭祀は当地草分けの有力者の木綿襷組(ゆふだすきぐみ)が交代執行し、江戸中期に観竜寺の別当が管理し、神仏混淆して明治に至ったが、同2年神仏分離令により妙見宮を阿智神社に復号した。 当社は倉敷の中心部、美観地区の鶴形山の頂上にあり、広い境内には蓬莱思想に基づいた日本最古の鶴亀様式の古代庭園とも伝えられる天津磐境の他、盤座・磐境が点在し、中腹の斎館の風雅な庭には陰陽の盤座のほか水琴窟もある。また、能舞台、絵馬殿、芭蕉堂等もあり、本殿北側の「阿知の藤」は曙藤では日本一大きく古く、倉敷市の市花でもあり、県の天然記念物に指定されて、毎年5月5日の藤祭には多くの人で賑わう。 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 5月5日 : 藤祭5月第3土・日曜日 : 春季例大祭10月第3土・日曜日 : 秋季例大祭 |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】さすらいきゃんぱ 【 最終 更新日時】2023/06/20 20:44:06 |