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基本情報
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住所 |
埼玉県白岡市高岩2148 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR宇都宮線新白岡 徒歩14分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0480924380 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
浄土宗 |
創建・建立 |
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由来 |
新編武藏風土記稿
埼玉郡高岩村
忠恩寺 淨土宗足立郡鴻巢宿勝願寺末 高岩山覺了院ト號ス 寺領三十石慶安二年十月十七日賜フ 開山大譽岌意應永十九年十月十二日示寂 開基ハ太田道灌ナラント云傳レト開山ノ寂年ニヨレハ最古キ寺ニテ道灌ハ中興開基ナルヘシ 太田美濃守資正カ出セシ文書ヲ藏ス其文ニ
忠恩寺之門前人足棟別之事致免許者也仍如件
天文廿二癸丑六月十一日 資正花押
忠恩寺
仁王門 鐘樓 寬文十年鑄造ノ鐘ヲカク 塔頭覺王院 今念佛堂ト云 |
神社・お寺情報 |
境内碑
高岩山忠恩寺本堂落慶記念碑
碑文
高岩山忠恩寺は、天喜二年(一〇五四年)に渋江兼重が開基したと伝えられ、江戸時代には第三代将軍徳川家光以来歴代の将軍から寺領三十石を寄進する朱印状を与えられ、高い格式をもって長い歴史を刻んできた。
当寺はたびたび火災に見舞われ、昭和二十九年八月七日には大雷雨により本堂が焼失した。当時の方々は大変苦労し、他所から譲り受けて本堂を再建したが、約六十年を経過し新本堂を望む声が高まってきた。
この機運を受け、平成二十四年十月に「忠恩寺本堂建設委員会」を設立し、話し合いを重ね基本計画を策定し、檀信徒の総意に基づき、事業を開始した。
平成二十六年十一月に本工事に着手し、二年間の工事期間を経て平成二十八年十月三十一日新本堂が完成した。さらに、境内整備工事も平成二十九年までに完了した。
これらの一大事業がきわめて順調に進んだのは、檀信徒が心をひとつにして取り組んだ賜物である。
新本堂の落慶を記念し、忠恩寺の由緒ある歴史をさらに後世に伝えるとともに、この地の末永い安寧を願いこの碑を建立する。合掌
平成三十年八月吉日
高岩山忠恩寺住職 今井康隆
建設委員会委員長 小島卓 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/10/12 03:14:10
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