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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
宮崎県日向市日知屋7310 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
JR日豊本線日向市 徒歩10分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0982548918 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
天鈿女命(あめのうずめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
中筒男命(なかつつおのみこと)
塩土命(しおつちのみこと) |
創建・建立 |
創立 天正13年(1585)2月吉日 |
旧社格 |
村社 |
由来 |
由緒(境内案内より)
安之神社は天正十三年(1585年)2月吉日 地頭 藤原裕盛が再興したとあるから、それ以前の創建が推察される。 安之神社の社名は古記録に安宮大明神と呼ばれていたが 御祭神の大己貴命(大国主命)は招福繁栄、縁結びに出産、医業。天鈿女命は安産。塩土命も生産と製塩の神であり、 「安らかさを与える神」ということから 「安之」と言われるようになったと伝えられる。
塩土命と製塩
塩土命は海の神。日向市の日知屋地帯には海が入り込んでいて遠浅の砂浜では天日を利用した 「製塩」、塩たきが行われていた。 地名にも塩田をはじめ塩屋、塩田ヶ浜、 塩田出口、塩田後、塩田屋敷などがある。
安之神社と 野々崎丹後
天正のころ 人々は塩たきにせいを出していたが、あちこちで塩が固まらない現象がおきた。そこで村人達は山伏達に塩ができるよう祈願してもらうことにした。しかし効果はなく、そこで強い法力を持つという野々崎(旧 東郷町)の丹後守が招かれた。 丹後の祈りは真情がこもり元のように塩が出来るようになった。 ところが法力で負けた怨みを抱いた山伏達が野々崎の茶屋で帰る途中の丹後を殺してしまう。 丹後を慕う地元の人たちは丹後の霊を 仲瀬神社(旧 東郷町)に合祀したが日知屋の人々も安之神社に恩人 丹後の霊を祀った。
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神社・お寺情報 |
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例祭日 |
旧11月7日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】雪月
【
最終
更新日時】2024/11/20 10:23:43
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