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基本情報
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住所 |
東京都港区芝浦1-13 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
都営浅草線三田 徒歩6分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
芝浦妙法稲荷神社緣起
創建 昭和四十八年八月八日
御祭神仏 本佛釈尊
芝浦妙法稲荷(旧竹芝橋稲荷、旧芝浦稲荷を合祀)
御仏舍利 釈迦牟尼佛真真舍利
昭和七年、東京倉庫運輸株式会社がこの地に進出の時、既にこの敷地の道端に一本の太い柘榴(ざくろ)の木と共にささやかに祀られた祠(ほこら)があった。
その建設者も名称も縁起も不明のまま、管理者も不在であったので改築荘厳して法華経 並びに玄題を供養する。その間、どこからともなく熱心な参詣者があり、お供物、お賽銭は絶えなかった。昭和四十六年、竹芝橋の拡張に伴い倉庫の改装を余儀なくされ、この稲荷の祠も改築遷座されることとなった。この機会にそれまでの因縁を考え「芝浦妙法稲荷」と名付け、広く地元の皆さんに開放、地域の幸せと発展をご守護願うことになる。たまたま芝浦三丁目にあった芝浦稲荷が廃社になっており、「石造りのお社とお狐ニ体、灯篭二基、手洗い一基、敷石等一式差し上げます。」との話を伝え聞き、地元住民の因縁を生かし社屋を竹芝橋稲荷に移築合祀することとし、芝浦全地域の氏神として復活した。
竹芝橋稲荷は法華経有縁の稲荷であり、姫稲荷である。昔からの御神木は柘榴の木である。仏の金言に曰く「神は正直を以て頭となし、法華経を以って食となす」と。柘榴の木は鬼子母神のご神木として知られ、鬼子母神は十羅刹女(じゅうらせつにょ)と共に法華経有縁の神々の内の女神の代表である。故にこの稲荷のご本体は正に女神であり、法華経守護誓願の鬼子母神かその一類であり、「妙法稲荷」の名称を冠す神意と感得する。かつて繁栄を誇った木挽町妙法稲荷は既になく、そのご本体は鉄砲洲稲荷に移管又芝浦妙法稲荷も戦後一信者の家庭稲荷と化し、妙法稲荷の命脈正に絶えなんとする時、偶然にもこの地芝浦にその継承と復興が実現、妙法稲荷の本山となる。
昭和五十七年八月、ブロンズ製金色の釈尊座像を祀り、神仏混交を具体的に表現。これ法華経見宝塔品の宝塔湧現であり、日蓮御聖人のお曼陀羅本尊の実現である。
次いで昭和六十一年五月、ネパール国スアワンプ・ヤート寺(通称 目玉寺)のギャン・カジ・シャモヤ上人より東京倉庫運輸株式会社社長池田新一に対し御仏舎利守護のご加命あり、奉戴を機会に御仏舎利を奉安する。
合掌 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
御祭日
初午祭 二月午の日
創建記念祭 八月六日
月例祭 毎月八日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ロビン
【
最終
更新日時】2020/10/07 20:37:59
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