千葉県長生郡長南町笠森302 大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の写真1
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千葉県長生郡長南町笠森302 大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の写真12
 4.5

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)  (だいひざん なんこういん かさもりじ)


千葉県長生郡長南町笠森302

みんなの御朱印

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の御朱印1
6
しょーたさん
2025年6月29日 06:57
大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の御朱印2
3
ぷうママさん
2025年6月2日 00:00
大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の御朱印3
5
KURoさん
2025年5月25日 00:00

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の御朱印4
23
thonglor17さん
2025年5月5日 09:25
大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の御朱印5
14
たかさんさん
2025年3月23日 00:00
大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の御朱印6
33
となりのトロロさん
2024年12月29日 00:00

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みんなの参拝記録

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の参拝記録1
3
157
支那虎さん
★★★★★ 参拝日:2017年10月11日 00:00

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の参拝記録2
2
141
支那虎さん
★★★★★ 参拝日:2018年4月16日 00:00
過去幾度もお参りしているのだが、坂東三十三観音霊場巡り専用の納経帳に、改めて御朱印を頂く為に参拝。

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の参拝記録3
2
147
支那虎さん
★★★★★ 参拝日:2016年10月5日 00:00

大悲山 楠光院 笠森寺(笠森観音)の参拝記録4
1
350
ちぃさん
参拝日:2018年4月21日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 千葉県長生郡長南町笠森302
五畿八道
令制国
東海道 上総
アクセス 小湊鉄道上総鶴舞 徒歩45分
御朱印授与時間
電話番号 0475-46-0536
FAX番号 0475-46-2309
公式サイトURL http://kasamori-ji.or.jp/
御本尊 十一面観世音菩薩
宗派 天台宗
創建・建立 延暦3年(784年)
由来 笠森観音は、延暦3年(784)伝教大師最澄上人が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み山上に安置し、開基されたと伝えられています。
観音堂は長元元年(1028)後一条天皇の勅願により建立され、その建築様式は日本唯一の「四方懸造」として明治41年(1908)「国宝」に、その後昭和25年(1950)「文化財保護法」の制定により「国指定重要文化財」となっています。 周辺の山々は「県立笠森鶴舞自然公園」に指定されており、特に観音山は昭和45年(1970)「国指定天然記念物笠森自然林」として保護されています。
また笠森寺は「坂東三十三観音札所」の第三十一番札所として古来巡礼の霊場となっています。

堂頭掲示
大悲山笠森寺緑記附修理記等
當寺は延暦年中天台宗宗祖傳教大師の御創立になった古刹で坂東第三十一番の観世音霊場であります。
この本堂は長元元年(西暦一〇二八)後一條天皇の勅願によって大内の番匠飛騨の工匠一條の康頼と堀川の友成による建造と伝えられ現在国の重要文化財に指定され特別の保護がなされております。昭和三十三年十月より同三十五年十二月まで全解体復原大修理が実施されて昔の姿に復旧し又併せて火防その他の防災施設の完備により全国唯一の貴重な文化財が後世に使えられることが出来得るのは極めて意義深いことであります。
尚観音山一帯は自然林で植物の豊富な群落です又地質學上この山を笠森層といわれております。
宝物としては重要文化財銅燈篭、應永年間作の磬及鰐口が知られております。
昭和三十六年一月
神社・お寺情報 別称:笠森観音
札所:坂東三十三観音・第31番
御詠歌:日はくるる 雨はふる野の 道すがら かかる旅路を たのむかさもり

岩山の上に、高さの違う61本の柱で支えられた全国でも珍しい「四方懸造」の観音堂があり、国の重要文化財となっている。
懸造(かけづくり)により建築された寺社は、京都清水寺等各地にあるが、四方(一周ぐるりと)懸造りになっているのは、ここ笠森観音が唯一。

境内碑
観音堂昭和修復記念碑
勅 法東大悲山修復之記
夫れ當山は延暦年中 天台宗宗祖傳教大師の開創し玉える古刹にして本堂大悲閣は長元の古 畏くも後一條天皇の勅願により建立せられたる奇構四方懸造にて我が國屈指の重要文化財建造物なり か〇る本邦希有の堂宇も近時その荒廃漸く甚しく傾斜垂軒将に存亡の危きに及ぶ 然れども時流の変遷に伴い旧来御朱印地として公儀より付與されたる寺有資産は悉く解放の余儀なきに至り竟に寺門の経営法燈護持の方途にも窮迫し堂塔の保存修繕の如き所詮自力の及ぶところにあらず一山齋しくこれを憂い日夜痛心切切たり ここに於て関係者議を累ね相謀り公儀の補助と十万篤信の賛助を仰ぎ素願を達成せんとし便ち文部省當局並千葉県長南町の両地元當局に情状を縷陳して補助を悃願す公議幸にこの趣旨を認められ多額の補助金を下附す加るに奉賛會々員各位喜捨の浄財により 昭和三十二年十月吉辰を卜して全解体復原大修理工事に着工す爾来所管當局御指導のもと修理委員会修理事務所當役一同協力努力各その任を竭す以て功程大に進捗し同三十五年十二月修復悉く完了す 更にこの間美術院國宝修理所に託して 御本尊の御修覆を成就し又防災設備の完備を期し内外消火栓ドレンジャー火災報知機避雷網の設置火防用水源井開鑿同用水ポンプ設備等の附随事業を完遂し所期の願望を圓成することを得たり 唯にこれ佛天の冥助と関係官民大方の協賛援護の賜にして感激これに過ぐるものなし 今茲功成るに當りその一端を碑に勒して記念となす
 維持昭和三十七年十月
      大悲山笠森寺第八十二世現董小川静海 識

境内碑
記念碑
昭和二十年八月十五日大東亞戰終幕ヲ告ゲテ以来百般ノ諸政革進シ国内ノ制度文物ノ変革ニ伴ヒ昭和二十一年十一月農地法ノ施行ヲ見四民平等ノ見地ニ立チ階級意識ヲ打破シテ食糧ノ円滑ヲ謀ラル随ツテ笠森寺固有ノ水田三町四段十八歩畑三段六畝二十七歩解放サレタリ是レ〇リ先大正六年六月保管林規則ノ発布ニ逢ヒ時ノ総代人三枝金三郎今井和〇郎石川角蔵長谷川傅次内藤素作石塚周次等ト胥謀リ曽ツテ明治四年大政官布告第四號ニ依リ上地セラレタル観音山六町四段三畝九歩ノ保管林ヲ申請シテ大正十一年九月六日保管林設定許可セラル越ヘテ翌大正十二年九月一日ノ関東大震災ニ會ヒ本堂建設シ在ル基礎岩盤裂壊シ水屋並ニ石造常夜燈二基崩壊ニ瀕シ之レガ復旧預防工事費トシテ三千百五十円ノ國庫補助金ヲ得之二千三百五十円負擔シ併セテ四千五百円ヲ以テ縣営工事トシテ三ヶ月ノ日子ヲ費ヤシ完成シタリ昭和二十二年法律第五十三號ノ発布ニ逢ヒ境内外地ノ無償譲與申請書ヲ提出シ置キタル處昭和二十五年十一月七日付関東財務局長井上義海ヨリ境内地○千二百三十九坪八合九勺ノ無償譲與ノ許可ヲ受ケ越ヘテ翌二十六年○月十九日林野廳長○○川○○ノ名義ヲ以テ一万九千二百九十九坪ハ全保〇林地域ヲ無償譲與認可セラレテ茲ニ全ク明治四年以来上地村ノ解ヲ見ルニ至レリ
維持昭和二十六年六月六日大悲山笠森寺第七十九世
               権僧正平野賢榮識



境内掲示板
天然記念物笠森寺自然林説明板
一、名称 笠森寺自然林
二、指定年月日 昭和四十五年一月二十三日
三、指定理由 特別史跡名勝天然記念物及び史跡名勝天然記念物指定基準、天然記念物植物の部第一(社叢) 動物の部第三(動物群聚)による
四、說明事項
 延暦年間笠森寺開創当時から禁伐林として保護されてきたと伝えられる暖帯林の残存林である 高木層はスダジイを主体としイチイガシなどからなり 亜高木層・低木層にはこれら樹種のほかに ヒサカキ・イズセンリュウなどが加わって繁茂し 林床にはコバノカナワラビ等シダ植物が多い
 以上のように自然がよく保たれているため 動物相も豊富で、イタチなどの獣類、フクロウなどの鳥類がみられ、ヒメハルゼミなどの昆虫も多く、関東地方に残存している自然林として学術上の価値は極めて高い
五、保存上注意すべき事項
一切の動植物採集をしないこと
観察路外の林内に入らないこと
煙草のすいから等を林内に投げこまないこと

境内掲示板
千葉県最古の芭蕉句碑
この句碑は笠森出身の俳僧で渡辺雲裡坊の門人である五老峰故貝が江戸時代の安永6年(1777年)に雲裡坊の十七回忌を期して芭蕉・支考・雲裡坊の三代の師恩に報いるために建立したものです
獅子庵蓮二翁
片枝に 脈や通ひて 梅の花
芭蕉翁
五月雨に この笠森を さしもぐさ
義仲寺雲裏翁
すへられて 尻の落着く 瓢かな
例祭日
神紋・寺紋 十六菊
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2025/05/25 16:31:03
 
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