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基本情報
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住所 |
鹿児島県指宿市開聞川尻4912 |
五畿八道 令制国 |
西海道 薩摩 |
アクセス |
JR指宿枕崎線薩摩川尻 徒歩13分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
・火の神神社 川尻を一望できる高台にある、秋葉神(火伏せ神。アッカドンとも呼ばれる)を祭神とする神社です。 江戸時代には、アッカドンと呼ばれる不動尊を祀っていましたが、明治時代のはじめにに取り払われてしまったため、明治13年(1880)3月10日、当時の衆(15歳を過ぎた若者の集団。村の自治的統制の一翼を担っていた)が、海岸から自然石を運び、建立したのが由来です。 昔、 川尻では火災が非常に多かったので、なんとかしてこの難を避けたいという願いのもとに「火の神」として祀ったと伝えられています。 これ以来、毎年旧暦の3月10日に、区民は終日仕事を休んで「火の神祭り」を行い、無火災を祈願してきたといわれ、現在でもその行事がご神幸祭として引き継がれています。 太平洋戦争中には、この場所が消防警備の本拠として使われました。また、現在の社は、昭和53年(1982)た3月15日に建てられたものです。
・お伊勢神社 その昔、川尻からお伊勢参りに行った人が、伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川の川原の石を大切に持ち帰り、御神体として祀ったのが由来とされています。かつては、一年毎に氏子の家々に遷座されていましたが、昭和7年(1932)頃、川尻小学校校庭に社を建てて安置されることとなりました。その後、太平洋戦争の戦禍を避けるために火の神神社と同居され、終戦後は公民館に安置されていましたが、昭和53年(1982) 3月15日に現在の場所に社が建てられ、現在に至ります。 川尻区では、古くからお伊勢祭(昔は「オドドナオイ」と呼んだ。オドドはお伊勢様、ナオイはなおる、すなわち遷座の意)が、盛大に行われてきました。現在は、毎年6月上旬に行われており、笛・太鼓・幟を先頭に、猿田彦神が先導するお伊勢様の神輿が、集落内を一周します。神輿をくぐれば一年中縁起が良く、無病息災であると言われています。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】Y.1966.S
【
最終
更新日時】2025/04/21 21:25:54
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