神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真1
神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真2
神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真3
神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真4
神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真5
神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真6
神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3 貞昌院の写真7
 3.8

貞昌院  (ていしょういん)


神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3

みんなの御朱印

${row.jbName}の御朱印1
13
ぴよぴよさん
2024年3月20日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
28
sshimiさん
2023年1月15日 09:45
${row.jbName}の御朱印1
25
狛猫さん
2019年12月13日 00:00

${row.jbName}の御朱印1
32
ヒロさん
2019年10月9日 00:00
${row.jbName}の御朱印1
27
龍太郎さん
2018年4月7日 16:30
${row.jbName}の御朱印1
28
みうけんさん
2013年6月9日 08:10

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの参拝記録

なっちゃんさん
参拝日:2023年5月14日 12:30

チョコバナナさん
★★★★ 参拝日:2023年5月14日 00:00


sshimiさん
★★★★★ 参拝日:2023年1月15日 09:45

sshimiさん
★★★ 参拝日:2020年9月19日 09:20

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 神奈川県横浜市港南区上永谷町5-1-3
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 横浜市ブルーライン上永谷 徒歩5分
御朱印授与時間
電話番号 045-843-8852
FAX番号 045-843-8864
公式サイトURL http://teishoin.net/
御本尊 十一面観世音菩薩(伝行基作)
宗派 曹洞宗
創建・建立 天正10(1582)年
由来  貞昌院と、隣接する永谷天満宮は密接な関係にあります。
 貞昌院の創建は天正10年(1582年)であり、それ以前は、天性院と称した天台宗の宿坊がありました。足利時代に一時廃絶されたと伝えられます。
 かつての鎌倉街道下之道(しものみち)沿道に上之坊、下之坊という二坊があり、下之坊には菅原道真 四男、管秀才淳茂が起居し、道真自刻の尊像を奉祀して朝夕崇拝していたとされます。
 永谷天満宮の創建は、明応2(1493年)、永谷に居城していた領主上杉刑部大輔藤原乗国が霊夢のお告げにより天満宮を造営し、菅原道真公の尊像を安置したことによります。

 貞昌院の北、現在の野小学校周辺の字名を「伊予殿根(いよどね)」といいます。 『「新編相模風土記』によれば「昔、天神神職、伊予というもの居住せし跡なれば此の称ありと云う」とあり、「永谷郷に居城し霊夢のお告げによって永谷天満宮を造営した」という藤原乗国(宅間藤原規富)の城跡はここ「伊予殿根」であると『日本城郭体系』では推測しています。そして乗国の子、憲方が伊予を名乗ったため、「伊予殿根」の地名が起ったと考えられます。
 また、『日本城郭体系』には「藤原乗国の創建した天満宮と貞昌院の丘陵地は、周辺に環濠を残し、頂点に削平地があって、城郭の遺構を残しており、宅間氏に関係する武将の居館であった可能性がある。」としているところから、宅間上杉氏は「伊予殿根」を日常の居館とし、天神山を「詰の城」(戦闘用の本城)としたとも考えられます。
 永野小学校には、文和5(北朝1356年)年銘の板碑が残されています。

 天正10年、天神社を再建するにあたり、領主上杉刑部大輔藤原乗国(宅間藤原規富)が川上(戸塚区川上町)徳翁寺の第四世住職 明堂文龍大和尚を請し、上永谷町字籠森(かごもり=現在の上永谷駅付近)に寺院を建立しました。これが曹洞宗としての貞昌院の始まりです。
以来、貞昌院が天神社の別当寺院となりました。

 創建当時は貞昌院と永谷天満宮と天神山を挟んだ位置関係にあり、文化14年(1817年)に、貞昌院は現在の永谷天満宮に隣接する場所に移転しました。
 貞昌院は、明治19年(1886年)の火災により、堂宇が消失してしまいますが、本尊十一面観世音菩薩像と欄間彫刻などは、近隣檀家の方々によって無事搬出され難を逃れることができ、明治34(1901)年、第28世無外源量大和尚の代に諸堂が再建されました。
 その後、大正12(1923)年の関東大震災により倒壊してしまいますが、震災の翌年にはそれまでの茅葺から亜鉛葺きの伽藍として再建されました。
神社・お寺情報 天神山貞昌院
例祭日
神紋・寺紋 梅鉢
更新情報 【 最終 更新者】ジャッカルソード
【 最終 更新日時】2020/10/10 17:07:28
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

山王天満天神宮(日吉神社境内社)  日吉稲荷神社(日吉神社境内社)  八幡神社(須佐之男命神社)  八王子神社(須佐之男命神社)  出雲大社広島分祠神楽殿  秋葉神社  普門寺  秋葉神社  金砂山円光寺 閻魔堂  吉備津神社御竈殿  仙人神社  国玉神社  天満宮  沓尾 龍日賣神社  岩畳神社  瘡守神社  稲荷大明神  市杵嶋姫神社  熊野神社  猿田彦神社  忠魂碑(白山神社境内碑)  子安神社  出羽神社・月山神社・湯殿山神社(飯香岡八幡宮境内社)  忠霊塔(飯香岡八幡宮境内塔)  ものがみの社(飯香岡八幡宮境内社)  金刀比羅宮(飯香岡八幡宮境内社)  天神宮(飯香岡八幡宮境内社)  若宮八幡宮(飯香岡八幡宮境内社)  海辺大神(飯香岡八幡宮境内社)  六所御影神社(飯香岡八幡宮摂社)  阿葉大杉神社(飯香岡八幡宮境内社)  高良大神(飯香岡八幡宮境内社)  飛鳥宮(飯香岡八幡宮境内社)  大神宮(飯香岡八幡宮境内社)  若宮神社(春日神社境内)  元稲荷神社(長島八幡社境内)  白髭神社  愛宕之宮・大国主之神・事比羅神・天水分神(吉志部神社)  御霊社(吉志部神社)  大川神社(吉志部神社)  小冨士  天満宮(新田春日神社境内)  天満天神宮(諏訪神社境内)  稲荷大明神(諏訪神社境内)  出雲社・美保社(諏訪神社)  子育弁天社  御嶽神社  愛宕神社  熊野神社  金比羅宮  事代主神社(溝咋神社)  天照皇大神社(溝咋神社)  保食神社(溝咋神社)  木花開耶姫命社 厳島神社(溝咋神社)  厳島神社(井於神社)  大国社(井於神社)  水島神社  瀬峰八幡神社  天満宮(水堂須佐男神社境内)  天武天皇社(水堂須佐男神社境内)  三仏堂  鷲乃杜稲荷神社(大鷲神社境内)  石上神社(大鷲神社境内)  菅原神社(小御門神社境内)  金毘羅神社  北辰神社(小御門神社境内)  八幡神社(小御門神社境内)  雷電神社  弁天神社  皇大神宮  榛名神社(柳沢氷川神社境内社)  龍神宮  大国主大神(比賣許曽神社境内)  虎狛神社  白箭稲荷大明神  庚申塔(青面金剛像)  厄神社  久保山神社  菅原神社  八幡神社  三王子大権現  新町天神社  新屋神社参拝所  豊川閣  艮神社  鷺ノ口神社  白山神社  秋葉神社  紅梅殿(北野天満宮)  大原神社  徳勝院  伊勢国一の鳥居  三光門(北野天満宮)  天神社  御金蔵稲荷大明神  金刀比羅宮  祈願殿(護王神社境内)  菅原道真公 産湯の井戸  四神門  晴明井 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)