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基本情報
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住所 |
埼玉県川越市元町2-8-12 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武東上本線川越市 徒歩16分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
049-224-0551 氷川神社 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
新編武藏風土記稿
入間郡河越城并城下町高澤町
稻荷社 六塚稻荷又六丘稻荷トモ呼フ 相傳フ昔太田道眞コノ地ニ住セシ時 荒野ヲ開カントシテ古丘六ツヲ穿崩シテソノアトヘ稻荷六社ヲタテシカ 其後五社ヲハ廢シテコノ一社ニ合祀スト 又云サニハアラス道眞當所在城ノ頃建立セシ六所ノ稻荷ト云ハ今モ猶存セリ ソレハ同心町本町志義町城內下川又左衞門カ屋敷ノ內ウキ島以上ノ五社ト當社トヲアハセテ六社ナリ ユヘニ六塚ノ名アリトイヘリ |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
元町二丁目六塚稲荷神社本殿
付文政二年棟札(市指定・建造物)
元町二丁目はかつて高沢町と呼ばれ、本町とならぶ繁華なところでした。 当社は赤間川(現新河岸川)を背にして、札の辻から西に延びる東西道の高沢橋東詰の小高いところに立地し、ランドマークになっています。
本殿は、高い石積基壇上にたつ中規模の一間社流造で、屋根は銅板の瓦棒葺です。身舎の架構は出組を組んで中備に彫物を飾り、妻飾は虹梁を一手持ち出して大瓶束と笈形で化粧棟木を支えます。縁の腰組は三手先です。架構はそれほど複雑ではなく、彫刻も所狭しと飾り立てるほどではありません。板支輪・笈形にはどちらものびやかな渦紋が彫られ、気品が感じられます。身舎背面の縁下板壁に狐の出入りする穴があけられ、基壇の中に続いています。
庇は几帳面取の角柱を虹梁型の頭貫でつなぎ、柱上に出三斗を組んで中備に竜の彫物を飾ります。身舎とは海老虹梁でつなぎ、手挟で納めています。手挟は波と渦の籠彫で、亀が泳いでいます。
身舎の壁面に江戸彫の彫刻がはめこまれていますが、右側面のものは盗難にあい、失われています。背面は亀を助ける浦島太郎、左側面は武士と唐子で、脇障子は狐、扉の左右脇壁は鯉の滝登りとなっています。
本殿内に棟札があって建立年代が判明します。棟札によれば、文政二年三月の再建で、遷宮導師は教寶院弁宣法印でした。文政二年(一八一九)という造営年代は、川越の江戸彫を用いた本殿の中では早い時期に属します。川越において江戸彫を用いた本殿は、天保期以降に流行し、嘉永・安政期の一八五〇年代に最盛期をむかえます。当本殿は最盛期の三十年程前に造営されており、最盛期のものに比べると、建築の架構があまり複雑でないこと、彫刻の用い方がまだ控えめであること、などの特徴が指摘できます。
直接風雨にさらされており、風蝕が進んでいますが、当本殿は幕末の川越を飾る江戸彫を用いた本殿の最初期の遺構であり、景観上もランドマークとして重要でその価値は高いといえます。
平成十九年八月十日指定
川越市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/09/08 17:34:01
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